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2014年 03月 31日

EF58とEF18重連で遊ぶ

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EF57-7ダイカストブロック自己崩壊の大惨事から一日、気を取り直して残りの有井製電関の集電シューを交換しようと思ったのですが、EF58-24旧型車体がR177を通過できたのでEF18-33と重連走行させて遊んでしまいました。
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先頭はEF58-24
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後続はEF18-33。奥はTOMIXのEF15ですが、有井の顔の方が柔和ですね。つらら切りのRの差でしょうか。
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この細いロングデッキが大好物です。手すりは柔軟性がなく壊れやすいのですが。
例によってぐるぐる動画ですが、旧型電関重連のジョイント音がなんとも癒されます。その方面がお好きな方だけどうぞ(笑)


by nari-masa | 2014-03-31 22:02 | 旧型電関(N) | Comments(0)
2014年 03月 30日

大惨事!有井EF57ダイカストブロック破断折損事故

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本日は天気も悪かったので終日有井製EF電関の集電板をコイルスプリングに交換する作業をしておりました。まずはスプリングのホルダーを量産します。切断、ヤスリがけ、曲げ、ですが数物なのでかなり厭きます。ようやく揃ったので・・・
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まずはEF575、急行八甲田牽引機から。
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5号機、川崎車輌製ですね。
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車体、屋根上とも電暖改造後の姿で、個人的見解ですがこれが有井のEF57の中では一番整っていると思います。
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動力ユニットは正常でした。
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次はEF577、沼津機関区です。が、走らせると異音がします。台車の首振りが両側とも良くないようです。で、動力ユニットを車体から抜こうとしたのですが、非常に固くて爪楊枝を挿したくらいでは簡単に抜けません。
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上から押し出そうと思い、屋根上のモニター部を外してみたところ、ダイカストがえらいことになっています。
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中央部が競り上がって割れています。どうしても抜けないので無理矢理抜こうと上から押したところ、鈍い音が・・・
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なんとか外しましたが、何かおかしい・・・
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動力ユニットを分解したところ、ダイカストブロックが両方折れていました。
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真っ二つ、ですね。左右とも同じ位置で折れています。
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破断面です。ごつくて強固なダイカストブロックに見えますが、折れた部分はほとんど断面積がありません。普通、こういう断面積が急激に変化する部分はストレス(内部応力)が集中しますのでRにする(フィレットと言います)ものなんですが・・・好ましい設計とは言えません。
最初に車体から抜けなかったのはダイカストブロックが膨張していたためかも知れません。折損原因は直接には材質不良でしょうが、左右とも折れたということは、このロット全体の材料が悪いのでしょう。当廠には同じ動力ユニットを使用するEF級電関が12輌ありますが、この種のトラブルは他には発生しておりません。

当廠の作業日誌によりますと、このEF577号機は2010年4月26日に当廠に入廠しています。製品自体は新品ですが発売から暫く経った模型店店頭在庫品でした。但し動力ユニットは2010年3月7日に新品・新発売で購入したEF5612号機の動力と交換していますので、Ф国で生産されたのは2010年1~2月頃ということになります。自己崩壊までちょうど4年ですね。
さて、またジャンク品を捜さなければ。旧型EFなら何でもいいので楽ではありますが、無駄だなぁ(笑)

by nari-masa | 2014-03-30 22:25 | 旧型電関(N) | Comments(4)
2014年 03月 30日

D51 リハビリテーションに旧客牽引

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走行可能に復元した1977年製KATO 206 D51旧製品ですが、カプラーがアーノルトのままだったのでKATOナックルに交換しました。シャンクが長すぎますが、ここは眼を瞑ります。連結できればOK。
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世界工藝製のスポーク先輪ではディテールにギャップがありすぎて違和感ありまくりでしたので、有井旧型電関からの発生品で銀ピカの”抜けてない”スポーク先輪に再交換しました。
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リハビリテーションに旧客5輌を牽引させて慣熟運転を行ないました。
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トラクションタイヤがありませんが平坦線で5輌くらいならなんとか牽けます。トラクションタイヤのストック品を捜しましたが、結局見つかりませんでした。多分、劣化したので捨ててしまったようです。
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それなりにスムースに走行するようになりました。
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トラクションタイヤの捜索途中でこんなチケットを発見。30年前の全日本鉄道模型ショウ割引券ですが、後援:日本国有鉄道、ですよ。写っているのはEF5861お召機とサロンエクスプレス東京です。当時最新鋭だったんでしょうね。
例によって旧客牽引のぐるぐる動画です。
こうなるとロッドを付けてやりたくなりますね。まだKATOのアッシーパーツで販売されてはいるものの、ロッドセット1組1995円もします。それならジャンクが出るのを待っていた方が良さそうです。

by nari-masa | 2014-03-30 10:35 | 蒸気機関車(N) | Comments(2)
2014年 03月 29日

静態保存機D51”復活”

※すみません、実車の話ではありません!うちのNゲージ鉄道模型の話です!
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先日、コメントで「有井の蒸機の整備はやらないの?」と問われて、当廠に蒸機はKATOのC56しか在籍していないんですよ、と返答したのですが、よくよく思い出してみたら、じつは約40年前、当電鐵が16.5mmから9mm軌間に改軌した直後に入線した「株式会社 関水金属 謹製」のD51が静態保存されておりました。
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この蒸機は、今はもう成長して巣立っていった息子たちが幼少だった頃に良い遊び相手になってくれた結果、あちこち破損が酷く、約30年前から線路上を走ることもなく罐の火を落として静態保存状態だったのです。ナンバープレートが紙製です。
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キャブには巨大なモーターが見えますが、車輪もサビサビ、サイドロッドやコネクティングロッドも取れてしまっていて、ちょっと見には到底走りそうにありませんでした。実際、線路上に乗せて通電しても最初は不動でした。
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かろうじて前面は形状を保っていますが、煙突の先端が欠けてしまっています。やけにピカピカなスポーク先輪は今回交換したものですが、似合いません(^^)いずれ元の分厚いプレート車輪に戻します。
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こちら側はかろうじてサイドロッドが残っていますが、コネクティングロッドはロスト。反対側はサイドロッドさえありません・・・が!これは1970年代の純国産機(1977年製品のようです)。数年で自己崩壊するヤワなФ国製ダイカストブロックではありません。製造から40年余を経過した今でも矍鑠たるものです。しかも4軸ギア連動ですのでサイドロッド伝動ではありません(当時はスムースにサイドロッド伝動できるだけの部品精度がなかったので)。見た目は朽ちていましたが基本部分はまだ活きていました。
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やすりスティックで集電車輪を磨きました。それはもう真鍮地肌が出るくらいまで。
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動輪も磨きます。トラクションタイヤは劣化して溶けてしまっていますので、牽引力は期待できません。この他、当廠定番のモーター給油やら、テンダーの集電板の磨きやらを積み重ね・・・
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ついに走り出しました。
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車体を被せるときにちょっとテンダーからの給電線がダイカストブロックとショートするトラブルがありましたが、原因が判明。
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ロッドもないのに(ないから?)結構スムースに走行します。しかもR177を通過可能です。このモデル、リニューアル版が発売された現在でも入門者向けにまだ販売されていますから、完全復元も十分可能なのですが、Assy単位では結局新品買った方が安いですし、極安のジャンクでもあたってみましょうか。以下、全く編集していませんが、証拠の走行動画を。


by nari-masa | 2014-03-29 00:21 | 蒸気機関車(N) | Comments(4)
2014年 03月 27日

KATO EF10 運転席拡張工事

先日入廠し、整備の完了したKATO EF10ですが、運転席側窓からはみ出して見える薄緑の運転台部品(実際には前照灯ユニットの遮光部品)が気になっていました。
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こんな感じで窓から薄緑色が見えてしまいます。
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機関士も背中を圧迫されて狭苦しそうです。
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で、艶消し黒で塗り潰してみたのですが、あまりいい感じではありませんでした。今一つですね。
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そこで、いつもお世話になっているこちらのBLOG を真似して運転台部品を削り込み、運転台拡張工事をすることにしました。左が施工前、右が施工途中です。
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取り敢えず窓から見えなくなりました。
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機関士の居住性もだいぶ改善されたようです。

by nari-masa | 2014-03-27 19:41 | 旧型電関(N) | Comments(0)
2014年 03月 25日

KATO EF10、TOMIX EF15他、旧形電関各種ロングラン

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本日は居間に線路を敷き回すことができましたので、先日入廠したKATO EF10、ウォームを交換したTOMIX EF15、集電シューをコイルバネに交換した有井製旧形電関EF12など各種と鉄コレ 富山地鉄軌道線サントラムをロングラン走行させました。慣らし運転なので負荷は旧客12輌にとどめました。以下、無駄に長い動画のみです。本当に無駄に長いので適当に切り上げてください(笑)サントラムの走行は最後の方です。


by nari-masa | 2014-03-25 22:29 | 旧型電関(N) | Comments(0)
2014年 03月 24日

鉄コレ「富山地方鉄道T100形”サントラム”動力化

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本日の入廠車輌はこちら。
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鉄道コレクション初の3連LRT、富山地方鉄道軌道線T100形”サントラム”とTomytec3連LRT用動力ユニット。
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窓の大きな車輌です。ちなみに私は北陸時代にこの車輌を見たことはありません。ポートラムやアイトラムには乗ったしセントラムも見たのですが・・・
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LRT自体は守備範囲外なのですが、富山地鉄の車輌ということで入線させました。奥側が動力ユニットです。結構いかつい(笑)
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シングルアームパンタグラフは固定ですが、なかなかいい出来です。下手な〇Mより・・・窓枠の塗装は今イチでした。窓パーツが車体とツライチになっていないので断面に車体色が見えています。この辺は鉄コレですね。
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屋根上の渡り配線は色を入れると映えるかもしれませんね。
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早速動力化に着手します。
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車体と床板の分離は丁度海老の殻を剥くような感じです。
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動力ユニットを組み込んで動力化完了。
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早速富山のLRTたちによる歓迎会です。
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セントラムブラックと。この2輌は同一線路上を走ります。
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行先は軌道線の終点(起点?)南富山駅前。
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シングルアームパンタグラフは手持ちのTOMIX cPS-27に換装しました。京急1000(Ⅱ)形をPT7113Dに交換したときの余剰品です。
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手前はKATOのポートラムですが、あれ?2連のポートラムより3連のサントラムの方が車長が短い?
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確かにサントラムの方が少し短いです。
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ついでにミニミニ常設線を全線複線化。ただし動画は以前の一部単線のままです。では走行動画を。例によってぐるぐる回るだけですが。


by nari-masa | 2014-03-24 22:31 | 鉄道コレクション | Comments(0)
2014年 03月 23日

有井製旧型電関集電性能向上(3)EF10+JS19(5.2mm)

有井(マイクロエース)製旧型電気機関車の集電性能向上対策で集電バネをTOMIX製コイルスプリングに交換しています。
過去の改造例:
有井製旧型電関集電性能向上(1)EF16+JS06(7.5mmを5mmに切断して使用)
有井製旧型電関集電性能向上(2)EF12+JS15(5mm)
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今回は第3弾です。今回のスプリングはJS19、自由長5.2mmでヨ8000用とのことですからトレーラー用ですね。線径は細い方です。
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今回の対象機はEF10-24豊橋機関区。一体鋳鋼製台車とステンレスボディで異彩を放った機関車ですが、豊橋時代にはぶどう色に塗られていたようで、他の一般機とあまり変わりません。
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動力ユニットは台車が一体鋳鋼製を表現していて空気溜め(エアータンク)がない以外は毎度お馴染みEF級です。この機関車は入廠してから日が浅いので(と言っても2年以上経ちますが)、ダイカストブロックは新型なれど正常です。
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台車を外しました。棒台枠台車と異なり、台車に隙間がないので集電板の銅色が気になりません。
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ダイカストブロックを分解してみましたが、あれ?何か変ですね。
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片方のウォーム軸部に何か金色っぽい粉が・・・
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ウォームの端面が削れたんですかね?ウォームギア自体は摩耗していません。とりあえずバラして清掃し、モーターとウォーム軸をつなぐゴムチューブの長さを調整して給油しておきました。
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有井の動力ユニットを組み上げる上で最大の難関がこのウォーム軸受の座りが悪いことです。こんな風に斜めになったらアウト。
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このようになっていればいいのですが、台車を嵌め込むときに軸受けがくるっと回ってしまいます。これはなかなかいい方法がありません。今でも悪戦苦闘して組んでいます。メーカーでは何らかの治具を使っていると思うのですが・・・
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オリジナルの集電板とGM製銅板が当たる部分を斜めにヤスってあります。
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集電スプリングを装着しました。これは長さ的になかなかいい感じです。最初からこういう製品だ、と言われてもあまり違和感がありません。
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組み上げました。台車の組み込み方法は同じですがスプリングに神経を使わなくていいので多少は楽です。例によって集電コイルスプリングは目立たないように艶消し黒で塗ってあります。
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ボディを被せて完成。走行は問題なし。今まで改造した3台の中でこの機の走りが一番静かでしたが、モーターのばらつきもあるので一概にスプリングの違いによるものとは決められません。
集電スプリングは概ね自由長5mmが適合するようです。こうなると最初にテストしたJS06を切断して使えば良さそうですが、あともう1種類、テストをしてみます。

by nari-masa | 2014-03-23 23:16 | 旧型電関(N) | Comments(0)
2014年 03月 23日

信州佐久往還

お彼岸ですので、信州信濃の佐久地方に行ってきました。3日間天気が良く、まだ雪を被った周辺の山々が綺麗に青空に映えていました。
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北を見ると信越線特急「あさま」の名の元になった浅間山。今でも活火山です。浅間山から左に遠見の頭、黒斑山、高峰高原と続きます。今年は異常に雪が多いですね。
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一方、南の方角に見えるのは八ヶ岳・北八ヶ岳です。左端は横岳ですが、赤岳が少し見えているのかな?硫黄岳、天狗岳も見えていますが、権現岳や阿弥陀岳は佐久からは見えません。シュタイクアイゼンさえ効けば、今から5月連休までの残雪期がいちばん登りやすい季節です。と同時に底雪崩の季節でもあります。
写真はうまく撮れませんでしたが、北アルプスも奥秩父の山々も綺麗に見えていました。
車で往復でしたが、渋滞はうまく回避できました。明日からまた仕事ですが、明日はTOMYTECの富山地鉄サントラムが届きます。3連車体(3連接ではない)の動力ユニットはどんな出来でしょう?

by nari-masa | 2014-03-23 17:54 | 旅行 | Comments(0)
2014年 03月 20日

有井製旧型電関集電性能向上(2)EF12+JS15(5mm)

今回の集電板交換対象はEF12です。
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EF10の最終形やEF56の二次車に似た車体の貨物機です。シンプルな車体ですね。
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例によって台車を分解。
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今回のスプリングはTOMIX JS15です。EF81やEF510に使用される自由長5.0mmで、動力車用なので線径が少し太いです。
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集電板は例によってGM製。ベロの部分を曲げてあります。
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ちょうどこの位置で切断すると台車への納まりが良いようです。
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エッチング鋏で切断しました。バリを軽くヤスリで取ります。
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こんなふうに装着します。
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スプリングを付けて組み立てました。
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やはりスプリングの銅色は目立ちますので、外から見える部分は艶消し黒で塗り潰してあります。
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とりあえず完成。走行は問題ないのですが、もう少しだけバネが長いほうがいいように思います。それはまた次回、別の機で検証します。
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追記:この機のダイカストブロックは新タイプですが、割れ等もなく無事でした。

by nari-masa | 2014-03-20 23:40 | 旧型電関(N) | Comments(4)