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新湘南電鐵 横濱工廠archive

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2013年 07月 31日

有井製旧型電関のデッキ交換(3)

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デッキ高さを下げるために台枠上面の左右を甲丸の組ヤスリで台枠側板の高さまで削りました。台枠中央部の裏面には先台車を取り付けるボスがあるのでここを薄くすると強度が損なわれます。その分前面がデッキと干渉するので切除しました。
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EF57-1に組み込むとこんな感じになります。
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お手本のKATO EF57(デッキ交換後)です。
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同じくKATO EF56です。これは台枠が違いますね。
これで片方の加工は完了としますが、ヤスリを使わない工法でないと時間がかかりすぎます。削るより切れ、切粉は大きいほど効率が良い、なのですが、反対側の加工でまたいろいろ試します。

by nari-masa | 2013-07-31 23:44 | 旧型電関(N) | Comments(2)
2013年 07月 30日

有井製旧型電関のデッキ交換(2)

考えていても進まないので手を動かしてみます。数があるので量産性を考え、結局出来るだけミスの少ない簡単な工法を採りました。
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この有井の台枠側を加工することにします。
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上面両側の突起をニッパーで切り、ヤスリで平坦にしました。
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ここにデッキを載せるとこんな感じです。
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有井オリジナルのデッキ(左)と比較すると、まだ少し高いです。あと0.3mmほどを下げることにしますが、台枠の強度にも影響がある部分なので慎重に作業します。
平日は匍匐前進でなかなか進みません。

by nari-masa | 2013-07-30 19:55 | 旧型電関(N) | Comments(0)
2013年 07月 28日

有井製旧型電関のデッキ交換(1)

このところ有井製EF57-1やEF56-3の国産モーター化やら津軽増結用オハフ33のカプラー交換など細かい作業が続き、その上新規入廠したEF18が既報の通り走行不能で仮対策しておりましたが、それも一段落したので有井製旧型電関のデッキ交換にかかろうと思います。

先日KATOのEF57のデッキをEF56一次形用Assyパーツを使って強化型デッキに交換しましたが、その過程で実機画像を見ていてEF56とEF57-1は宇都宮時代にはほぼ全てが強化型デッキになっていることに気が付きました(http://homepage3.nifty.com/EF57/EF57/EF56/EF56-2.htmを参考にさせて戴きました)。
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当廠には有井製EF56、EF57-1が3機在籍していますが、有井機のデッキはEF57と共用部品のため強化型にはなっていません。手前はEF57-1、奥はEF56二次形の12号機です。
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これらのデッキをKATO EF56のパーツを使って強化型に改造しようと考え、Assyパーツを新たに3セット入手しました。手前のEF57-1はまだKATOのデッキをポンと置いただけです。
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KATOデッキ裏側の固定用爪を削除します。
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このデッキ裏側のへこみ部分の内法幅は13.1mm。
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これが先台車を外した有井製の台枠先端部です。
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この外法寸法は14mm。この幅を13mmまで詰め、フチの一段高くなっている部分をカットして上面にKATOデッキをベタ付けすればOKなんですが、有井製台枠には代品がないので工法を選ばなくてはなりません。レザーソーかPカッターで加工するつもりですが、Pカッターが良さそうです。
或いは、有井の部品には手を付けず代品入手可能なデッキ側を加工するのもアリかも知れません。ただ加工中に手すりを破損してしまいそうです。この辺の工法検討は悩ましいところでもあり、楽しいところでもあり・・・

※全ての加工・改造は自己責任でお願い致します。

by nari-masa | 2013-07-28 11:51 | 旧型電関(N) | Comments(4)
2013年 07月 27日

EF18試走・・・なれど

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少しだけ時間が取れたので先日入廠したEF18-33を短線路で試走させようとしました・・・・が、動きません。前照灯も点灯せず、電圧を上げるとパワーパックのパイロットランプが暗くなります。・・・・・・こ、これはもしかして短絡(ショート)?新品未走行なのに???他の機関車はちゃんと動きます。
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取り敢えず車体を分解。この動力ユニットの場合、前照灯ユニットの短絡でなければモーターケースとダイカストブロックの金属接触が一番クサイので・・・
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モーターを片側に寄せて紙を挟んでみると、モーターが回りました。やっぱりモーターケースのショートでした。
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仮に車体をかぶせましたがライトも点灯して走行するようになりました。駆動音は結構静かです。
いずれ正式に分解整備をかけますが、さすがに新品で走らなかったのはこれが初めてです。

by nari-masa | 2013-07-27 22:02 | 旧型電関(N) | Comments(0)
2013年 07月 26日

KATO EF56デッキ大量購入(笑)

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KATO EF56のAssyパーツで強化型デッキを3台分購入しました。前回購入分と合わせて大量5台分です(笑)。
先日はEF57-8のデッキを強化型に交換しましたが、今回は強化型になっていない有井のEF56-12とEF57-1のデッキを交換しようと思います。更には台枠とデッキが一体で難易度の高いEF56-3もトライしてみる予定です。

by nari-masa | 2013-07-26 13:08 | 旧型電関(N) | Comments(0)
2013年 07月 25日

KATOオンラインショップでEF58試験塗装機単品販売中

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久しぶりにKATOのオンラインショップを覗いたらEF58試験塗装機(40周年記念で4輌セットで発売されたもの)を単品販売しておりました。
先輪がローフランジだそうですから、動輪はハイフランジに変更したみたいですね。緑濃淡2輌はいらないしそれ以外は興味がないので当廠では導入しませんが、定価で5k台とかなり割安感があります。と言っても一般流通はしないでしょうから定価で購入するしかないのでしょうね。

by nari-masa | 2013-07-25 23:57 | 雑言 | Comments(0)
2013年 07月 22日

有井EF18-33入廠

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有井EF18-33が入廠しました。この機関車の実機は製造途中のEF58旧型箱型車体のギヤ比を変更して貨物機として竣工させたもので、32~34号機の3輌のみが存在しました。機番が中途半端なのはもともとEF58-32~34として製造途中だったためで、逆にEF58は32~34が欠番になっています。いずれはギヤを戻してEF58に戻す構想もあったんでしょう。長大なデッキは貨物機としては使いにくかったでしょうね。
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最近はKATOのシャープな旧型電関を見慣れたせいか、有井の旧型電関に以前ほど感動しませんね。またいつもの通り横濱工廠仕様にカスタマイズします。
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有井製EF58-24旧型と同系の箱型車体ですが、側面の7個窓や側面フィルター形状を改造後の姿にするなど細かい変更をかけてきています。
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そのEF58-24(左側)との並びです。EF58-24はジャンク品を入手して当廠でレストアしたものです。2輌は先台車、デッキを含め、動力系の構造は全く同じもののようです。
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車体前面にもいくつか違いがあります。前照灯、標識灯、ルーバー有無、運転台扉の枠など、EF15の前期形・後期形の違いと同じようです。ちなみにEF58-24のカプラー解放テコは失われていたためレストア時にDF50用(?)に交換したものでオリジナルではありません。
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屋根上もパンタグラフの取付位置、モニター、避雷器などここも結構な作り分けをしています。
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そして更に、まさかの同時入廠はKATO10系寝台急行「津軽」基本6輌+増結5輌+オハフ33。中古+新同品で送料を含めトータル15k以下に収まりました。
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EF57、EF56など宇都宮区の機関車が増えたため、現在在籍している有井の急行八甲田基本編成だけではもの足りなく感じたのと、KATOの津軽が徐々に市場から消えつつあるため、繰上げで購入してしまいました。当廠で初めての寝台急行列車です。このあとスロネスハネ16を2輌どこかで入手してフル14輌編成にしようと思います。いずれは寝台車にも手を入れたいですね。

by nari-masa | 2013-07-22 22:46 | 旧型電関(N) | Comments(2)
2013年 07月 21日

マイクロ製旧型電関にKATO EF56のデッキ取り付け・・・できるのか?

先日、KATO EF57のデッキをEF56用強化型に交換する記事を書いたときに、トータンさんから「(交換で余ったEF57のデッキは)マイクロのEF52に 使えないでしょうかね~?」とのコメントを戴きました。そこでハタと気が付いてNetであちこち古い写真を見たところ、EF56のほとんどとEF57-1の実機は強化型デッキになっていました。ちなみにEF57量産形で強化型デッキは8号機と9号機だけのようです。
当廠に在籍する有井(マイクロエース)製のEF563、EF5612、EF571をあらためて見てみたのですが、いずれも強化型デッキにはなっていませんでした。これをKATOのEF56用強化型デッキに交換できれば少し実機に近づきそうです。
有井の旧型電関は構造が1種類ではなく、製品開発の時期によって先台車の構造が少しずつ異なります。
で、やってみました。結論から言うと「簡単にできる機種と簡単にはできない機種がある」でした。
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まず最初に、この台車枠は車体の丸みが足りないことが話題になったEF56-3のものです。先台車が内側軸受になっているタイプで製品化が古く、2001年10月の発売ですが、これは残念ながらデッキと主台枠先端部が完全に一体成型となっており。デッキだけ交換するのは大工事になりそうです。
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次にEF57-1ですが、これはデッキが主台枠から外せます。このタイプはEF56-12やEF57-5、EF57-7が概ね同一構造になっています。
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デッキの比較ですが左がKATOのEF57用、右が有井のEF57-1用です。デッキの厚みが少し違います。また有井のデッキは成形技術上、中心で2分割されているので中央に線が見えます。このEF57-1のデッキをKATO製に交換してみます
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まずはEF57-1オリジナルのデッキです。
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デッキを外したところです。両サイドのフチ状の突起は削り取ってしまったほうが良いかも知れませんが、補修パーツのない有井機では元に戻せなくなるので手をつけません。
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KATOのEF56用強化型デッキの爪を全部切断してポンと載せてみました。ほとんど違和感なさそうですね。ゴム系接着剤などで軽く止めておけばOKかと思います。

ということで、トータンさんから頂戴したコメント「EF52にKATOのデッキが取り付けられるか」の回答は先台車の構造次第ということになります。台枠部からデッキが取り外せればKATOのデッキを接着でOKですが、一体成型の場合はレザーソーかカッターでデッキを切断しなくてはなりません。

※全ての工作は自己責任で行なっております。デッキの手摺りは破損しやすく、マイクロエース製品は補修部品の分売がありませんので、本記事による改造の結果には責任が負えません。宜しくお願い致します。

by nari-masa | 2013-07-21 17:50 | 旧型電関(N) | Comments(2)
2013年 07月 20日

富山地方鉄道14760形 整備完了

本日は久々に模型を弄る時間が取れ、かつ塗装も可能な気象条件だったので、先日入廠した鉄コレ富山地方鉄道14760形の整備を行ないました。この電車は昔から好きだった車輌であるとともに、北陸に住んでいた者としてきちんと模型化したいという想いがあり、ちょっと力を入れて整備しました。といっても車体塗装は製品のままで、床下機器も実車と異なりますがそのままです(^^;;
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整備完了後の増結車175号と上市方電動車14764号。ジャンパーホースの追加取り付けとカプラーの選択に知恵を絞りました。

本日は画像が多いので、続きはこちらから

by nari-masa | 2013-07-20 19:37 | 北陸の車輌(N) | Comments(0)
2013年 07月 20日

EF57-8「強化型デッキ仕様」(7/20デッキ加工画像1枚追加しました)

KATO EF56一次形のアッシーパーツが発売されたのでデッキを購入してきました。このデッキは「強化型」といわれるタイプで、手すりのパイプの縦桟や下端の横桟が補強されています。KATOから前回発売された品番3069、EF57は車体形状(ベンチレーターの数など)が8号機に近似と言われていますが、実機の8号機のデッキは強化型であることが昔の写真などで観察できます。まあ増設なので時期によっては元のままでも良いのですが、一応宇都宮区で電暖改造後という設定ですので、早速このEF56用強化型デッキをEF57に装着してみました。
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右奥側がEF57のデッキ、左手前がEF56の強化型デッキです。
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デッキ交換前のEF57-8です。
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交換後です。言われなければ分からないかも知れませんね。でも強化型の方が手すりが歪みにくくて良さそうです。なお実機はステップ運転席側の手すりは強化されていないようです。
一見単純に交換しただけのように見えますが、実は微妙な寸法差があってポン付けできませんでした。裏のフックをいろいろ削り込んでみましたが、結局片側はフックを全部切除してゴム系接着剤で止めることになってしまいました。もう一方はステップ下のフックを少し削ったら押し込むことができました。もちろん例の脱線対策は施してあります。
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画像追加しました。EF56用デッキをEF57に取り付ける場合の加工例です(EF56用デッキは使ってしまったので画像はEF57用で代用)。EF56用デッキをEF57に取り付けるときはステップ側フックをこんな風に一部カットしないと前側が納まりません。前側フックの斜め加工は例のEF57脱線対策です。

by nari-masa | 2013-07-20 10:56 | 旧型電関(N) | Comments(4)