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2009年 09月 29日

京急500形(2)

とりあえず、kitcheN製とGM製の前面の寸法比較をしてみました。かなり違いがありますね。
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窓寸法は1m×1mですから、1/150で6.67mmとなり、だいたい合っています。

車体幅は2700mmですから、1/150で18mm。kitcheNの18.7mm(アーマープレートの厚みを含みますが)でも広いくらい。これはGMのTKK3000から流用の屋根板寸法に合わせたためでしょう。

他は詳細寸法が分かりませんが、前面形状がほぼ同じ600(Ⅰ)形の車輌図面から計り取りをすると、測定誤差はありますが、
全高(床下面から雨樋下まで)2190mmで、1/150で14.6mm、明らかにkitchN製が近い。

窓下高さは890mmで、1/150ならば5.93mmですから、kitchNの6.2mmでも高いくらいです。
GMの6.6mmは明らかに高すぎ。

しかし、kitcheNはその分窓上(幕板)寸法が狭く、つまり前面窓がやや上にずれていることになります。
幕板寸法はGMが概ね正しい。

窓の間柱は幅250mmで、1/150で1.67mm。GMの方が近いかな。

GM製を使おうとすると、高さで0.9mm低くする必要がありますが、窓上寸法はむしろ合っているので、窓下を削りこむ必要があります。しかし下面を削り込むとアンチクライマーがなくなってしまうので、中間で切り離して再び張り付けるしかないです。幅はまあ、片側0.2mm削り込めばOK。

とりあえずkitcheN製を1個、試しに追加工してみることにします。

by nari-masa | 2009-09-29 22:37 | 京急500形(N・実車) | Comments(0)
2009年 09月 29日

京急2100形の手抜き修正

平日は大ネタが全く進まないので、小ネタです。

MA車輌製造製の京急2100形です。
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2100形はこれを含めて4編成あり、他の3編成は全て下り快特とWing号なので、この編成は上り快特「品川方面泉岳寺」行きにすることにして、ステッカーはGM完成品のものを流用しました。

で、その2109(MUC)の側面です。
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あれ?何か違う・・・と思われた方は、きっとこのモデルをお持ちなのですね。

はい、答えは転換クロスシートの向きです。MAとしては良い出来(と私は思います)の2100形ですが、少なくとも1ヶ所、大きな手抜きがありました。2109から2115までの7輌のシートは浦賀方を向いているのに、2116(MSC)だけは品川方を向いています。つまり2109と2116のシートは同じなんですね。2116の自動転換装置の故障か!?という雰囲気です。

で、この編成を上り列車にするために、最初から品川方を向いている2116を除く7輌のクロスシートを逆向きにセットしなおしました。結果として良かったことがひとつあります。この車輌に室内灯を組み込むと、集電バネの側だけ車端部が暗くなってしまうのですが、2109だけは連結部まで明るくなりました。画像は2109と2116ですが、色が違うのはMA製室内灯の仕様ですね。
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by nari-masa | 2009-09-29 20:01 | 小加工・改造(N) | Comments(2)
2009年 09月 27日

京急500形(1)

さて・・・
1年近く前から積んであるこの箱・・・
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製作するとこうなって
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完成するとこうなって
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こうなる予定なのですが・・・・
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未だに手付かずのままです(汗)。
※画像はメーカーのHPに載っている組立見本ですが、kitcheN様にBLOG掲載の可否を問い合わせたところ「自由に使ってください」との太っ腹なお返事を頂戴しましたので、ありがたく掲載させて頂きました。なんせ実車は昭和44年に4扉車に改造され、昭和61年には廃車されて既に過去帳入りしており、写真が調達できませんので。それでなくても北陸で京急の画像の調達は困難を極めます。

で、このキットは1箱2輌入りですが、なんで2箱あるのかというと、昭和39年頃の更新改造によってクハ550が中間車化されてサハ550となり、4両固定編成になった姿を再現したいのです。できれば508の台車がOK-8Cに振り替えられた507Fなどを。中間車化については改造部品が入っていますから問題なくできそうです。

その更新改造時に、デハ500の前面窓は窓枠が撤去され(中桟は昭和33年に撤去済み)、クハ550と同様の形状になっています。また尾灯が外吊式のガイコツ形から通過標識灯兼用・埋め込み形のML25改に変更されていますが、このキットはオリジナルの2段窓・ガイコツ尾灯の姿をプロトタイプにしていますから、そこをどう表現するかが思案のしどころです。

方法は、
①キット付属の前面の窓と尾灯を加工する。
②GMの旧600形(Ⅱ)中間車キットに付属の500形前面パーツを利用する。
の2つがあります。フルスクラッチは技能上の制約により検討対象外(笑)。

その2つを比較すると
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左がキット付属、右がGMのものですが、根本的に大きさが違うのです。もちろん、キットとしては左のものがぴったりの寸法でできています。

右のGMのものは全体的に大きく、単純に上下寸法を詰めればいい、というものでもなさそうです。多分、GMの600形(Ⅱ)キットを切り継ぎ改造して500形を製作するための部品なので、その基本寸法に合わせてあるのでしょう。

当面、必要な前面は2個なのに対し、キット付属の前面は8個ありますから、両方とも加工してみて良い方を採用しようと思います。

とりあえずパーツを切り出して分類しました。
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これをやると何か進んだような気になります(それがいかん、という意見もありますが)。

※作業は凄まじく遅いです。京急500形(2)がいつうpできるかは、全くの未定です。生きてるうちにできればいいかと(笑)

by nari-masa | 2009-09-27 11:33 | 京急500形(N・実車) | Comments(3)
2009年 09月 27日

越中五箇山”こきりこ祭り”

富山県南西部にある五箇山(ごかやま)地方で開催された”こきりこ祭り”に行ってきました。
最終日の夕方だったので、獅子舞の奉納とこきりこ節の奉納だけ見てきました。
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この祭りは旧:富山県東砺波郡平村上梨、現在の富山県南砺市上梨にある白山宮の祭礼として毎年9月下旬に行われています。白山宮の屋根は茅葺きです。
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庄川の谷を挟んで対岸には国民宿舎 五箇山荘(ごかさんそう)が見えます。ここのお風呂は温泉(単純泉)で、露天風呂もあります。また立寄り入浴(日帰り入浴)ができます。2年くらい前は400円でしたが今はどうでしょう?500円より高いことはないと思います。
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こきりこ(筑子)は時間的にあたりが暗くなってしまった上、携帯ビデオのキャプチャなので真っ暗ですが、こんな感じです。これは男性の踊りで、108枚の板をつなげて作った「ささら」をジャッジャッと鳴らしながらダイナミックに踊ります。他に女性の優美な踊りもあります。
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終わったのが18時半で、あたりの気温は13℃。寒かったので何か暖かいものでも、と思ったのですが、まわりのお店は全部18時で閉店してしまい、しかたなく車のヒーター入れて暖まりながら帰ってきました。商売っ気がないというか、そこがまた素朴で良いとも思うのですけどね。

by nari-masa | 2009-09-27 10:26 | 北陸の温泉 | Comments(0)
2009年 09月 26日

GM製2モーター動力ユニットの改善(1)

GM製完成車輌に使用されている、いわゆる新動力ユニットは2モーター駆動が特徴ですが、かなり神経質なところがあって調子が悪いことが多く、甚だしい場合はすぐ脱線してしまうこともあります。このため、使いやすい鉄コレ動力に換装される方もいらっしゃるようです。

しかし、8連セットを買うともれなくついてくる高価な動力ユニットですから、何とかして使えないかと検討してみました。

まず、2モーターユニットの構造ですが、前後の台車が別々のモーターで駆動されています。構造はこんな感じです。
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この動力ユニットは、特に起動時に両モーターの同期不良が起こりやすく、また急加速、急減速時に脱線するケースも多いようです。

で、なんでこれが脱線しやすいのかというと、
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こういうことだろうと思います。もちろん、ウェイトの質量や配分にも問題はあるかと思います。
要するに、M1モーターとM2モーターの軸がつながっていれば良いわけですが、それでは1モーターと何ら変わりませんね(笑)
他社の1モータータイプは両軸モーターで前後の台車の車輪が完全に同期して回転しますから、トラクションタイヤによる旋回トルクはあっても、後側のトラクションタイヤがブレーキになって前側の車輪が浮き上がることはありません。
まあ、この1点だけでも2モーターは技術的には失敗作なんですけどね。

この問題に対する比較的簡単な改善案ですが、
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の2つが考えられます。ちなみに、ウチのGM製京急車の動力ユニットは全て改善案1の対策を施してあり、実用上は問題ないレベルです。ただ、ウチには勾配線がないので、勾配区間で12輌編成を引いて起動できるか、台車が浮き上がらないか、試したことはありません。

今回、どちらが有利なのか、ちょっと実験してみようと思います。続きます。

by nari-masa | 2009-09-26 11:50 | 小加工・改造(N) | Comments(2)
2009年 09月 25日

中島C6N1”彩雲”

もうひとつの趣味である1/48航空機も載せてみようと思います。
トップバッターは旧日本海軍偵察機 中島C6N1「彩雲」、ハセガワ製の1/48です。
旧海軍随一の俊足で、「我に追いつくグラマンなし」の通信で有名ですが、艦上偵察機でありながら、完成した時には運用可能な空母が残っていなかったため、陸上運用に終始したという悲劇の「艦上」偵察機です。
この機体の塗装は全面手塗り(刷毛塗り)で仕上げてありますが、最後だけトップコートの半ツヤを吹いて表面のツヤを均一化しています。

機体上面の濃緑色と下面の明灰白色はタミヤの水性アクリルを水で極端に薄めて、10回~15回くらい塗り重ねてあります。
カウリングブルーとプロペラはGSIクレオスのアクリルで4回塗りくらい。
スピンナーはGSIメタルカラーのアルミを塗って磨き出し。
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操縦席と電信員席はドライブラシであっさりと。全くの素組みで、オプションパーツも使わず、日本機独特の表面の剥がしもしていません。
汚れた飛行機と汚れた電車は基本的に嫌いなので。
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by nari-masa | 2009-09-25 23:10 | ヨンパチ航空機 | Comments(0)
2009年 09月 25日

GM製京急車輌の前照灯を白色LED化

GM製の京急車完成車輌の前照灯はチップLEDですが、黄色っぽいのが難点です。で、白色LED化してみました。画像はGMのLED基板です。白色LEDは秋葉の黄色いお店で入手したGMのバルク品を使いますが、かなり高価なのが難点ですね。
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左がオリジナルのオレンジ色のLED、右が白色LEDです。肉眼では画像よりも違いがはっきり分かります。ちょうど通過標識灯くらいの差ですね。白色LEDのほうは白熱灯を表現するためにLEDにオレンジのマジックを塗ってあります。ちなみに黄色を塗ると光の色が緑色っぽくなります。
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by nari-masa | 2009-09-25 22:32 | 小加工・改造(N) | Comments(0)
2009年 09月 24日

GM製TH台車のTH2100「タイプ」化(2)

GM製TH台車の加工要領です。
使用工具:ニッパーとNTカッターです。ニッパーはプラモデル用の精度が高く切れ味の良いものを使います。私はタミヤのものを使っていますが、ハセガワなどからも出ています。金属などを切ったものは刃が欠けていてカットした面に傷が残ります。
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NTカッターは仕上用です。カッターの刃は折って切れ味のいいところを出して使います。彫刻刀のほうが使い慣れているという方もいらっしゃるでしょうね。

注意1:
この台車は力をかけるとすぐ折れます。特に集電対応(完成車輌に装着)のものは、集電板を組み込むスリットのところが極端に弱く、少しの力でも折れます。
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注意2:
ニッパーには微妙なクセがあり、技能的な要素もありますので、この手順通りに加工しても同じ結果が得られるとは限りません。

加工手順:
(1)台車を車体から外し、車輪と集電板を抜いておく。

(2)N1000形用のTH2100AまたはBのみ、台車枠の端面をガイドにニッパーで踏面清掃装置を切断する。
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(3)台車枠上面の斜めのラインをガイドにブレーキシリンダー配管表現にニッパーで切り込みを入れる。
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(4)台車上側から配管表現をニッパーで切り落とす。
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(5)ニッパーの刃が台車枠表面と平行になるように注意してブレーキシリンダーを削ぐように切り落とす。
 ※慣れてくると仕上げ代を最小限にして、ほとんどニッパーだけで切ってしまいますが、最初のうちは多少仕上げ代を残して感覚を掴む方がいいかも知れません。
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(6)台車枠上面のラインが直線状になるようにニッパーでブレーキシリンダー切断跡の盛り上がりを切り落とす。
 ※これも慣れてくるとほとんどニッパーだけで切ってしまいます。
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粗粗切断が完了した姿
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(7)NTカッターで台車枠表面と上面のブレーキシリンダー切断跡を平滑に仕上げる。
 ※切り込み過ぎに注意。材質の関係で、切り込み過ぎると後から復元できません。

(8)車輪および集電板(動力台車は内台枠)を組み込み、車体に装着する。
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作業時間:
慣れれば1個(両側)3~5分、1編成8両分16個32箇所が1時間~1時間半でできます。

by nari-masa | 2009-09-24 23:22 | 小加工・改造(N) | Comments(0)
2009年 09月 24日

HK100

越後湯沢乗換えで北陸へ戻りました。
東北線の久喜でこんなのが止まってました。東武伊勢崎線。
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越後湯沢では北越急行のHK100が、お約束のラッピング(笑)なんせ「直江」津行きですから。
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はくたかは西の681でした。
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SRE 683-8000が良かったんですが

by nari-masa | 2009-09-24 21:36 | 北陸の車輌(実車) | Comments(0)
2009年 09月 23日

久しぶりの京急

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久々に横浜に来て京急に乗りました。乗ったのは608F、快特青砥行きですが、車内は既に車端部を除きロングシート化されていました。
6081編成と言えば、600形4次車唯一の8輛編成で、京急で初めてPT7117シングルアームパンタグラフが搭載された車輛ですね。可動式ツイングルシートから固定式クロスシート化されたのもこの車輛からでした。
10年近く前、初めてこの車輛に乗ったときは見慣れないパンタを見て、一瞬「なんだこりゃー」と驚いたものです。
今ではシングルアームも当たり前になってしまいましたが、当時は京急と言えば菱形のPT43E系と決まっていましたからね。
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画像は文庫で出番待ちの1000形6次車4連です。携帯カメラの上、架線柱がかぶってしまってますが。
今日は横浜で湘南新宿ラインに乗り換えて東北線方面に仕事に行きます。
追伸:与野の手前で置き石とかで20分停車。おかげで大宮から新幹線に乗るはめにorz
折角Tsでショートトリップ気分だったのに~。

by nari-masa | 2009-09-23 22:32 | 京急の車輌(実車) | Comments(4)