2009年 12月 07日
ちまちまと時間を作っては作業を進めています。 継ぎ目、段差消し 標識灯(尾灯)取り付け トレーラーの床板ストッパー取り付け が終了し、ドアを整形接着中です。 画像で見ると前回から何も進んでいるようには見えませんね(w ![]() ![]() ![]() さて間もなく塗装です・・・が、一足遅く北陸は冬場に突入してしまいました。まだ雪は降っていませんが。 冬はじめじめして、いつも何か降っており、関東では信じられないくらい塗装に向きません。 休日と晴天が一致する日は一冬に何度あることか? マジに水性塗料の筆塗りを考えるか? 追伸:09-12-09 ドアの取り付けが完了しました。 ![]() ![]() あとは先頭車屋根上手摺りの取り付け、デハ偶数車にジャンパー栓の取り付け、 車体洗浄、ドアの真鍮にメタルプライマー塗布、塗装の順です。ここからがまた、 時間がかかりそうです。 ▲
by nari-masa
| 2009-12-07 22:07
| 京急500形(N・実車)
|
Comments(0)
2009年 11月 29日
昨夜から、久しぶりにまとまった時間が取れましたので、京急500形のサハもハコ組みして4輌編成化しました。 ![]() まだ屋根上がノッペラボーで、屋根が深いことを除けば230形の雰囲気ですが・・・ ![]() 段差やら継ぎ目やらをまだ消していませんが、サハ550形です。400形や800形にもありますが、この運転台撤去後の客室化改造部が何とも言えず好きですね。台車中心からのオーバーハングの大きな京急旧型車のイメージが出たでしょうか?DT11はコロ軸受ではありませんが、目を瞑ります。実車では、この客室化改造部は改造時にアンチクライマーが撤去され、アーマープレートだけになったのだそうですので、後で削り落とします(忘れなければ・・・笑)。 ![]() 車内はデハ500形の時と同様に鉄コレのシートを適当に切り継ぎ流用してクロスシートを作りました。秩父鉄道やら富士急の20m車からの流用ですが、そちらは動力化したのでシートは余剰品です。床下機器も鉄コレとGM製旧型から適当にチョイスしましたが、サハ550形(クハ550形)はほとんどブレーキシリンダーとエアータンクくらいしかありません。こちらは海側で「京急クロスシート車の系譜」に良いイラストがあって参考になりますが、山側は写真から適当に判断して並べています。 ![]() デハ500形のヘッドライトは穴を開けてトレジャータウンのシールドビームを取り付けました。直径φ1.4穴の指示ですが、φ1.4のキリがないため、パンタグラフ用のφ1.2で穴を開けて棒ヤスリでφ1.4に拡げました。ちなみに、シールドビームの取り付けは屋根板を貫通して車内まで穴を開けましたので、点灯化も可能です。そのうちにチップLEDと導光材を捜してみます。キングスホビーさんとか、もけいや松原さんとかでグラスファイバー付きのLED(遮光箱入り)を売っていましたね。トレーラーは集電板も要りますが、これもキングスさんにあったはず・・・。 ![]() 結局、動力車の先頭部だけはTNカプラーのすわりが悪かったため、鉄コレのアーノルトカプラーポケットにTOMIXのSカプラー対応の密着自連を強引に組み込んだものにしました。胴受けがなくてちょっと淋しいですが、ジャンパー栓などをつけてごまかすことにします。 ![]() 残る工程は (1)継ぎ目、段差消し (2)標識灯(尾灯)取り付け (3)ドア取り付け (4)ジャンパー栓取り付け (5)サハの床板ストッパー取り付け (6)ドアにプライマー塗布 (7)塗装 (8)色差し(アルミサッシ銀等) (9)インレタ貼り付け (10)白帯デカール貼り付け (11)コーティング (12)ベンチレーター・ランボード塗装・取り付け (13)窓ガラス取り付け といったところでしょうか。 まだまだ楽しめます(笑)。完成品は一通り手入れして終わりですが、キットはいろいろ楽しめて良いです。 白帯デカールは先日、秋葉原の某黄色いお店でトレジャー製を買ってきました。いきなりやるとアブナイので、先に700形の未塗装キットでテストしてみようと思いますが、デカールは飛行機模型で慣れているから大丈夫でしょう。今はマークソフターとかマークセッターとか、使い勝手のいいものがたくさんあります。塗装手法についても700形で試してみようかと思っています。これができると700形も8輌になります。通勤快特まであと1編成・・・笑。 車番インレタはちょっと考えると1500形のものが流用できそうに思えますが、鋼製の1500形1次車はトレジャータウン以外にキットがないから、1500番台のインレタはないかも知れませんね。GM製の塗装済みキットは実質1700形でした。まあ、インレタは余剰がたくさんあるので何とかなります。 ▲
by nari-masa
| 2009-11-29 15:19
| 京急500形(N・実車)
|
Comments(0)
2009年 11月 29日
中国地方やら東京やら、あちこち動き回っており、模型のほうがなかなか進捗しませんが、京急500形のデハ2輌の下回りが完成したので、上回りと組み合わせてみました。 動力は鉄コレ17m級Bですが、トレーラーになる方は鉄コレの室内部品を流用してクロスシートを作りこんでみました。実車のクロスシートは車輌の中央部に6ボックス24人分しかなかったそうです。 ![]() 上回りを乗せると車内はこんな感じになります。窓枠が太いのであまりよく見えません。 ![]() ![]() 連結部はTNカプラーの密連型(黒)をボディマウントしました。実車も当初は中間連結器は密連でした(佐藤良介氏著、JTB Can Books刊:京急クロスシート車の系譜P50の写真より)。但し、この4連化改造後では棒連結器になっていると思いますが。 ![]() いちおう動力も入り、2連ですが編成になったので、いつもの多摩川(六郷川)橋梁上を試走させてみました。 主電動機を150kWに換装した後であり、吊り掛け車の轟音が響き渡る筈なのですが、鉄コレ動力のお陰で静かすぎます(笑)。 ![]() 前照灯はキット付属の大型ではなく、屋根板ランナーに付属のシールドビームを取り付けてあります。 このシールドビーム、レンズ部のモールドがちょっとずれていますが、いずれトレジャータウンのパーツに交換します。 ![]() 先日、秋葉原の黄色いお店へ行く機会があったので、角型で背の低いベンチレーターを捜したのですが、ちょうどいいものがありませんでした。キット付属のものはサイドにも切り欠きがあり、実車とは異なります。1mmプラバンから切り出せばいいのでしょうが、きれいな長方形に切り出せる自信がありませんし、4輌分42個はちょっとうんざりします。あとは標識灯(尾灯)ですね。バルクパーツで京急400形更新後の前面を入手してありますから、切り出して接着します。 クハ550改のサハ550も側板のドア抜きと下回りは完成しており、ハコにするのみですが、運転台撤去部の接合方法を思案中です。キット説明書の指示通りにするとサッシ部が歪んでしまうのです。まあ、それほど難しい問題ではないので、なんとかなるでしょう。 ▲
by nari-masa
| 2009-11-29 00:25
| 京急500形(N・実車)
|
Comments(0)
2009年 11月 22日
![]() ちょっと北陸を離れていますが、時間だけは余裕があるのでキット側板と簡単な工具・接着剤をもって来て、ちまちまと加工しています。デハ2輛目をハコにしたのと、サハの側板のドア抜き、長さ切り詰めを行いました。デハは慣れたためか一輛目よりも各所の隙間が小さく組めました。これで間もなく4輛編成がカタチになります。 床下機器の方も少しずつ進んでおり、ボディができれば組み合わせられます(これからが難関の塗装ですが・・・)。クロスシートも鉄コレから適当に流用します。 カプラーですが、動力ユニットに装着するTNカプラーはギアケースと干渉する復元バネ受け部を強引に切り落として着けました。その結果復元バネがなくなったので、暫定密着自連NCB-6のよう首を振った姿になっています。それでも何とか全てTNカプラーで構成できそうです。 ▲
by nari-masa
| 2009-11-22 12:33
| 京急500形(N・実車)
|
Comments(0)
2009年 11月 10日
牛の歩みの京急500形ですが、じわじわと匍匐前進しています。 TOMYTECの鉄コレ用動力ユニットTM07(17m級B)を通販で入手しましたので、実車の写真と見較べながら鉄コレから調達した床下機器をそれらしく並べ、DT11台車枠とともにタミヤのニュートラルグレーで塗装しました。でも、ちょっと明るすぎの感じがします。GSIのニュートラルグレーの方がよかったかも知れません。次の車輌のときに塗り較べてみます。 海側です。5連抵抗器は鉄コレの松本電鉄から強奪し、1個切断しました。MGは形状が異なるんですけど、まあ許容範囲としましょう。パンタグラフの取付穴を開けてGM製の新型パンタ、PT43Nを取り付けてみました。 ![]() 山側です。品川寄りにコンプレッサーは京急旧型車のお約束?浦賀寄りは主制御器やら断流器やら。中間の小箱は少し並び順が違いますが、まあ面倒だしw ![]() ![]() DT11はMCB-Rよりもちょっと頑丈そうかな。右のデワ40は日車D型です。車体のほうは溶きパテで継ぎ目消しの最中です。ドアはいつでも貼れますが、真鍮製なので車体に力がかかる継ぎ目消しの後で取り付けることにします。 2輌目のドア切抜きを始めています。これはデハにするつもり(失敗したらサハにして編成中間に閉じ込めようというセコい考えです)。 カプラーですが、今は鉄コレのものを仮に着けています。最初は先頭車の前側にはTNカプラーの密自連(グレー)、中間はTNの密連(黒)と思って調達もしていたのですが、いくつか問題が発生しています。まず動力ユニットにTNカプラーを着けようとすると、バネ受けが台車のギヤボックスに干渉します。また床板の長さが微妙に車体と合わないので、車体マウントでは連結面間距離がうまくいかない恐れがあります。結局、動力ユニットの前面側は鉄コレのダミー、中間はKATO Nカプラーの密連型A、反対側の先頭車前面はTNカプラーで行こうかと思っています(将来の8連化準備工事として・・・いつのことやらw)。 さて、とりあえずGMのDT11(グレー)3輌分の調達をせねば。それと旧1000形バルクから急行灯も。 あと、そろそろ車体の塗装のことも考えなければなりません。屋根はGSIの軍艦色(2)で決まり。車体はピンクに塗装後、京急バーミリオンですが、GMのはあまり基材の質が良くないので、使いたくないですね。GSIの水性を調合するか・・・・白帯はあとから塗るかトレジャータウンのデカールを使ってみようかと思っています。塗るのならタミヤのエナメルで塗って後からトップコートをかけておけば良いかと。 4輌組んでから塗るか、2輌位の段階で塗るか迷ってます。普通ならば4輌まとめて、がセオリーですが、水性塗料ならばまとめなくても塗れるかと。 ▲
by nari-masa
| 2009-11-10 19:25
| 京急500形(N・実車)
|
Comments(0)
2009年 11月 01日
牛の歩みの京急500形ですが、とりあえず1輌、ハコに組んでみました。パンタはポンと乗せただけです。 ![]() ![]() ![]() このキットは屋根板をGM製東急3700系あたりから流用しており、屋根板の長さに合わせるために側板の乗務員扉より前が長くなっています。これはGM製の京急キットなどにもよく見られることで、1000(Ⅰ)形キットから400形(Ⅱ)470系などを作ろうとすると、運転室前が盛大に延びます。今回は取説に書かれているように側板裏の筋彫りをガイドに乗務員扉の前で切断し、その分屋根板も短くしました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ここで「とれいん」2008年4月号の「京急400形特集」を読んでいて、いくつか気になる点が生じてしまいました。知らなければ済んだことなのに(笑) その1、500形のボギー台車センターピン間距離は現行の京急車より短い。 2100形、1000形など、現行の京急18m車の台車センターピン間距離は標準12,000mm(12m)、1/150にして80mmです。これは鉄コレのTM-06、18m級動力とぴったりです。そのため、この500形も何の疑いも持たずに鉄コレ18mを使うつもりだったのですが、「とれいん」誌には旧型車のセンターピン間距離は11,200mmと書いてあるではないですか。これを1/150にすると74.7mmになります。旧型車はオーバーハングが現行車輌より大きいのです。多分、現行車輌のピン間12,000mmは都営地下鉄1号線乗り入れ規格で決められたのでしょう。そうすると、鉄コレ動力も17m級(ピン間74mm)の方が似ていることになります。 その2、MCB-R台車の軸間距離は2,300mmである。 京急旧型車の模型の台車は一般にGM製の「日車D型・グレー成型品」が多く使われます。ところが、この「日車D型」の軸距は14mm、実車換算で2,100mmとなります。この寸法はカルダンドライブ(広義の)を採用している現行車輌の新型台車と同じです。ところが、京急旧型車の台車であるMCB、およびそれをコロ軸受化改造したMCB-Rの軸距は2,300mmと書かれています。これは大変悩ましい数値です。 2,300mmを1/150にすると、15.3mmとなりますが、もちろんこんな数値の台車は市販されておらず、比較的形態が似ている国鉄DT11の軸距は2,450mm、1/150で16.3mm(鉄コレでは16mmとしている)です。つまり、MCB-Rは日車D型とDT11のちょうど中間寸法なのです。 ![]() となると、どうやって調達するか、ですが・・・動力ユニットは鉄コレTM-07が手に入りそうです。動力台車枠はあります。問題はトレーラー用3輌分ですが・・・もともと鉄コレのDT11グレーは第4弾の富士急モハ7532だけに付いていたようです。これは既にどこも完売で、ヤフオクにも出ていません。となると、クロスポイントのDT11グレーですが、一般流通品ではないらしく、ジーエムストアーオンラインの通販で定価販売か、東京へ行った折に秋葉原の黄色いお店でも覗いてみるか・・・まあ、何とかしましょう。 ![]() ![]() 追記:富士急モハ7032はヤフオクに出ていましたが、クハと2輌1組でかなり高いです。クハの台車はDT10なので使えず、台車1輌分のために2000円出すわけにもいかず・・・やはりCP製ですかね。 ▲
by nari-masa
| 2009-11-01 16:19
| 京急500形(N・実車)
|
Comments(0)
2009年 10月 28日
遅々として進まない京急500形ですが、未だにパーツの切り出し、下ごしらえ中です。 ![]() ![]() ダメならタヴァサの真鍮製のパーツに置き換える予定です。まだまだ先は長いです。 一方床下は鉄コレなどから床下機器の調達を進めています。抵抗器が実車は5連なのに鉄コレやGMの私鉄用は小型6連で似ていないので、GM製国鉄旧型車用の自然通風式6連を5連に短縮して使おうかと思案中です。ベンチレーターも似たものがないので、キットのものをそのまま使うか、プラ板から切り出すか・・・まだまだ当分楽しめそうですな・・・ ▲
by nari-masa
| 2009-10-28 21:22
| 京急500形(N・実車)
|
Comments(0)
2009年 10月 08日
京急500形は既に過去帳入りした車輌なので、実車の画像を入手することが困難でしたが、月影様とおっしゃる方の「THE電車」というHPに500形の実車写真が掲載されているのを見つけましたので、お願いして転載の許可を頂きました。月影様、たいへんありがとうございました。 ![]() 主な改造内容は、 (1)デハは前面窓枠なし (2)ヘッドライトをシールドビームに交換 (3)尾灯・通過標識灯をML25改に交換 (4)パンタグラフをPT42系に交換 (5)クハの運転台撤去、客室を延長してサハに改造 (6)客室窓を無塗装アルミサッシに交換 (7)戸袋窓桟の撤去、アルミサッシ化 (8)客室ドアをステンレス化、窓桟とプレス模様なし (9)505Fのデハ506は台車をOK-8Cに交換 (10)サハ556の台車をOK-8Aに交換 (11)アンチクライマー下部を切り欠き、連結器をK-2-AからNCBⅡに交換 などです。 また実車はこの改造時に主電動機を150kWに交換されています。 先は長いですが、のんびりと進めます。 ▲
by nari-masa
| 2009-10-08 20:59
| 京急500形(N・実車)
|
Comments(0)
2009年 10月 03日
本日はGM製TH台車の加工、乗務員ステップ取り付けなどやっておりましたが、とりあえず、GM製完成車3編成(2100形、1000形2次車、1000形6次車)は完了しました。残るはパンタグラフを銀色に塗装すると、完成車の整備は大体終わりです。ただ、なんせ塗装環境が・・・それでなくてもこれからの季節、北陸の気候は全く塗装に向きません。 ![]() この作業のため、500形の製造工程は遅々として進まず、前面の窓加工が一個だけ終わりました。 ![]() 尾灯は四角いML25改にするため、ガイコツ型を切除しました。で、昔からとってあったGM製旧1000形の前面からML25改を移植しようと思ったのですが、どこを捜しても見当たりません。そういえば、1~2年前に捨ててしまったようなかすかな記憶が・・・orz 30年くらい前からこの日のためにとっておいたのに~(泣) Bトレの旧1000はあるのですが、尾灯の形が良くないです。 ![]() 到底、これを使う気にはなれません。GMの旧1000か旧600前面パーツを買ってくるか、画像右側のGM製500形前面から移植するかしかありませんね。ただGM製500形の尾灯もやや小さい感じがします。 前面とは別に、床下機器の準備を進めています。床板と室内に鉄コレを使いたい(座席を富士急、秩父あたりのクロスシート車から流用)ので、床下機器を調達する目的で近所の量販店から鉄コレ第6弾を2箱買って来たら、松本電鉄と豊橋鉄道のクハが出ました。両方使えますが、もしかすると第7弾の20m級の方が良かったかもしれません。車体が大きい分、いろいろな機器がついていますから。 ![]() ▲
by nari-masa
| 2009-10-03 18:37
| 京急500形(N・実車)
|
Comments(4)
2009年 09月 29日
とりあえず、kitcheN製とGM製の前面の寸法比較をしてみました。かなり違いがありますね。 ![]() 窓寸法は1m×1mですから、1/150で6.67mmとなり、だいたい合っています。 車体幅は2700mmですから、1/150で18mm。kitcheNの18.7mm(アーマープレートの厚みを含みますが)でも広いくらい。これはGMのTKK3000から流用の屋根板寸法に合わせたためでしょう。 他は詳細寸法が分かりませんが、前面形状がほぼ同じ600(Ⅰ)形の車輌図面から計り取りをすると、測定誤差はありますが、 全高(床下面から雨樋下まで)2190mmで、1/150で14.6mm、明らかにkitchN製が近い。 窓下高さは890mmで、1/150ならば5.93mmですから、kitchNの6.2mmでも高いくらいです。 GMの6.6mmは明らかに高すぎ。 しかし、kitcheNはその分窓上(幕板)寸法が狭く、つまり前面窓がやや上にずれていることになります。 幕板寸法はGMが概ね正しい。 窓の間柱は幅250mmで、1/150で1.67mm。GMの方が近いかな。 GM製を使おうとすると、高さで0.9mm低くする必要がありますが、窓上寸法はむしろ合っているので、窓下を削りこむ必要があります。しかし下面を削り込むとアンチクライマーがなくなってしまうので、中間で切り離して再び張り付けるしかないです。幅はまあ、片側0.2mm削り込めばOK。 とりあえずkitcheN製を1個、試しに追加工してみることにします。 ▲
by nari-masa
| 2009-09-29 22:37
| 京急500形(N・実車)
|
Comments(0)
|
アバウト
![]() 2015年7月20日に新BLOGに移行し、こちらはアーカイブとなります。改造記事を掲載しておりますが、実施時は自己責任下でお願い致します。古い記事の中には正確性に欠けるものもありますので、十分ご注意願います。 by nari-masa 最新のコメント
記事ランキング
カテゴリ
全体 その他 旧型電関(N) 新型電機(N) 交流電機(N) 蒸気機関車(N) 茶色の内燃機関車(N) 私鉄電機 京急500形(N・実車) 京急の車輛(N) 旧型客車(N) その他の車輛(N) 鉄道コレクション フリーランス 小加工・改造(N) 京急の車輌(実車) その他の車輛(実車) 旅行 雑言 回想 買い物 電気制御 ストラクチャー・レイアウト ヨンパチ航空機 北陸の車輌(実車) 北陸の車輌(N) 北陸の廃線跡探訪 北陸の地酒 北陸の温泉 赤沢森林鉄道 未分類 タグ
改造(278)
有井(146) 動力ユニット(105) 新規入廠(77) EF57(68) EF55(63) きらめきライト(60) 凸型(53) KATO(50) 連結器(39) EF56(34) 前照灯(34) Bトレ(33) 東武(33) 私鉄電機(32) LED(31) EF15(30) EB10(26) TOMIX(25) EF58(23) 検索
|
ファン申請 |
||