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2015年 07月 04日

KATO C12 前側カプラーのナックル化

2016.1.4追記:
KATO蒸機(C12,C56)にGM製のナックルカプラーを取り付けた記事はこちらからどうぞ。
C57はこちら

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KATO C12の前側カプラーをナックル化しました。
これでC12得意のバック運転が楽しめます。
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改造前です。
左C56は2012年にナックル化してあります。
右C12はオリジナルのダミーカプラーです。
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このくらい大きさが違います。
やろうと思えばダミーカプラーを削りこんで連結可能にもできそうです。
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左ダミーカプラー、右はC56から外したナックルカプラーです。
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今回使うのは一番左のナックル長(品番Z01-0239)です。
中央が普段使うことが多いナックル短、右がダミーカプラーです。
たまたま当廠にナックル長があったのでそれを使いますが、ナックル短でもやれないことはなさそうです。
ただ、ナハフ11かもめナックルはカプラー取り付け高さが高くなってしまうので難しいです。
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では施工開始です。
まずは根元を切断します。
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ナックルヘッドの下側になる部分、シャンクを切り取ります。
当廠ではデザインナイフを使いました。
c0207199_1851483.jpg
こんな風になります。
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ここにナックルをゴム系接着剤等で固定します。
ちなみに、この方法では自動連結はできません。
c0207199_1852462.jpg
排障器部品にカプラーを軽く接着します。
c0207199_18521333.jpg
透明な板が見えますが、スペーサー代わりの0.1mmポリカ板です。
これを入れることでカプラーが傾くのを防止しています。
なんで傾くのかというと、機関車の前端梁に開いている取付穴が左右対称でないのです。
ここはC56と異なります。
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ほんのわずかなゴム系接着剤をつけて機関車に組み込みました。
カプラー高さも何とか許容範囲内です。
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両方ともナックルカプラーになったC56とC12。
2機ともバック運転が得意技です(^^)。
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全く首を振りませんが、R177で旧客を問題なく牽引できます。
但し、2軸貨車のようにオーバーハングが大きく、カーブでカプラーが大きく外に振れるものはR177を通過できませんでした。
実施時は牽引する車輌や線路条件を考慮して決定してください。
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by nari-masa | 2015-07-04 19:15 | 蒸気機関車(N)


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