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新湘南電鐵 横濱工廠archive

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2011年 09月 12日

仮設勾配試験線

当廠の走行試験線には勾配区間がないため、当廠で整備した機関車が勾配線でどれほどの牽引力を持っているのか不明でした。で、勾配区間を仮設してみました。昔、16番でよく使った手ですがw。これで概ね55‰になります。
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古いグンゼの塗料瓶の高さが55mm、水性塗料が42mmです。曲線はKATOのR315ですから、315×2π=1979mmとなり1周約2m、つまり半周約1mになります。半周で55mm登れば55‰ということになるわけです。ここをEF584に旧客10輌を牽かせて登らせてみました。旧客は全て室内灯を組み込んでいますので、それなりに重いです。
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結果として旧客10輌は問題なく牽き上げることができました。全くスリップしませんので、まだ牽けるでしょう。それにしても高架導床がないので不安定で、いまにも転落しそうです。
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当廠のKATO機標準整備仕様で、トラクションタイヤは同一軸集中として第1軸に取り付けています。勾配ではトラクションタイヤを下側にします。
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ついでに有井のEF551も試してみました。これもトラクションタイヤは第1軸集中です・・・・が
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10輌は無理で7輌が限界でした。
勾配線も面白いですね。そのうち66.7‰の常設お座敷(←??)勾配試験線を作ろうかと思います。

by nari-masa | 2011-09-12 20:31 | 旧型電関(N) | Comments(3)
Commented by トータン at 2011-09-12 23:55 x
早速やってみましたよ 同一軸トラクション 脱線ばかりでしたが力はありますね~ で、第二動輪としてもやってみたのですが 牽引力が全く無い状態ですが 脱線がすくなくて良好でした 脱線回避を望むか?平地走行に統一するか これから選択ってところでしょうか? 色々とために成りました ありがとう御座います
Commented by nari-masa at 2011-09-13 06:27
長いのでコメントを二度に分けます。
読みにくくて済みません。
トータンさんお早うございます。ご奮闘お疲れ様です。きっと頭を捻りながらあれこれ弄り回すのは苦しくもあり、楽しい時間でもあると存じます。
そうでしたか。いよいよハイフランジ動輪を調達しないといけないのかも知れませんね。KATOのAssyパーツでは動力台車が2500円もしますからつらいですよね。私は地方在住のため小窓特急機をヤフーオークションで2000円ほどで格安に入手したのですが、東京近郊にお住まいなら中古模型店のジャンクコーナーで品番3020以降の機を捜されたらいかがでしょう。
次のコメントに続きます。
Commented by nari-masa at 2011-09-13 06:28
続きです。
車輪さえ使えれば良いのですから、スポークを584のグレーと交換するならば黒色台車枠の機でも構わないし、車体など他はどんな状態でもいいわけですから。そのほうが部品取り専用と割りきれるかも知れませんよ(それでもレストアしたくなる、そのお気持ちは痛いほど分かりますw)。
当方の小窓特急機は現在ローフランジ動輪を履いていますから、このあとこちらでも脱線防止策を検討してみますね。
最後に気になったことですが、トラクションタイヤのゴムが劣化していませんでしょうか?


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