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新湘南電鐵 横濱工廠archive

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2011年 06月 11日

有井製京急2000形(3扉)の動力整備

先日、GM製1500形の無動力化を実施しましたので、当廠の京急車4連で動力付きは有井の2000形3扉改造車のみとなりました。ところが、この動力がまた、フライホィール付きにも拘らずノイズが酷く、ジージー言いながら走ります。購入当初は有井特有の製品ばらつきであり(同時購入の2000形2扉8連は至って静粛)、どうしようもないかなと思ってそのままにしてきたのですが、この1年間の同社製旧型電機の整備経験から問題は必ずモーターにあり、モーターの異音を抑えられればノイズは止まることが分かってきました。そこで、最悪はTOMIX製M-5モーターへの交換も覚悟しながら分解整備をかけました。
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GM製1000形6次車4連との併結運転です。
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台車の造作がねぇ。ちょっと透け気味ですし。GM製TH台車のほうがはるかに立体感があります。せめて2100形レベルならいいのですが。
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動力車を分解しました。モーターカバーを外したところ。導電板が多少酸化していますが、通電不良は起こしていないのでこのままにしておきます。
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モーターはM-5と同サイズの中国製です。ここでモーターの軸メタルにKATOのユニクリーンオイルを1滴注油、ギア周りとユニバーサルジョイントにはセラミックグリスを給油しました。台車はあまり汚れていないので分解せずそのままとしました。
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こんな程度で静かに走行するようになってしまいましたので、そのまま組み上げて完了です。思ったより簡単でしたが、以前、KATOのEF57がモーターにユニクリーンオイル1滴で静かになりましたから、同じ症状だったのですね。これで4+4の8連も楽しめます。さて600(Ⅲ)4次車4連到着まであと2日。

by nari-masa | 2011-06-11 16:28 | 京急の車輛(N) | Comments(0)


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