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2014年 12月 31日

EF552 前面窓嵌め込み工事完了

早いもので、今年ももう大晦日になってしまいました。
なんかあっという間ですね。E5系くらいの速度で1年が過ぎていきます。
皆様、本年中はいろいろとありがとうございました。
来年もまた、弊Blogを宜しくお願い致します。
どうぞ、良いお年をお迎えください。
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ということで、本年最後の工事が完了しました。
手前EF552、向こう側EF551、前面窓嵌め込み工事完了です。
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EF552はこの機関車の戦前の姿を模しておりまして、前面カプラーはカバーがついています。
本当はぶどう色1号なんでしょうが、そこは手抜きで(^^)
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EF552を操縦する中山美智機関士。
みっちゃんでもみっち~でも、好きに呼んでください。
って、こらこらみっちゃん、お菓子食べながら機関車運転するんじゃない!
実はみっちゃん、元は車掌さんか駅員さんでして、ホイッスル吹きながら「前方ヨーシ」と安全確認の指差呼称をしているポーズなんです。
決してものを食べながら運転しているわけではないので、本人の名誉のため(?)書き添えておきます(^^)
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では、左みっちゃん、右えっちゃんのツーショットで。高崎機関区(?)の一コマです。
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もう1枚貼っておきます。
ということで、良いお年を~
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by nari-masa | 2014-12-31 09:03 | 旧型電関(N) | Comments(4)
2014年 12月 30日

EF551 前面窓嵌め込み工事完了

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今年も残すところ2日になってしまいましたね。
当廠は猛威を奮ったロッドウィルスED型もようやく終息に向かい、日常業務に復帰しました。
もちろん当廠の業務に休日はなく、むしろ世間様の休日が稼ぎ時となります(当たり前)。
さて、以前からの仕掛かり品、EF551の前面窓嵌め込み工事が完了しました。
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既出ですがマイクロエースオリジナルの前面窓。昔のGMエコノミーキットを彷彿とさせます。
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当廠でマイクロの前面窓パーツを切断して嵌め込んでいたもの。
周囲の隙間がどうにも気に入らず、機関士のえっちゃんからも透明度が鹿沼の先(つまり日光の手前)で、表面が湾曲しているので前方視認性が悪いと苦情が出ていました。
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そこで、このパーツが発売されたのを機に、前面窓の交換工事に着手しました。
平滑性が良くて接着可能な素材となると以前は透明プラバンでしたが、薄いのはコシがないので嵌め込んだ時に曲がってしまいそうで二の足を踏んでいたのです。
と言って塩ビでは接着性に難点があります。
裏からべったりならゴム系接着剤でいいのですが、これの場合は端面で接着しなければなりません。
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なんせ小さなパーツなので工事は困難を極めました。
カッターとニッパーであらかた形状を切り出して、最後は隙間なく嵌め込めるまで油目ヤスリで整形していきます。
窓が傾斜している上、左右2枚はひし形(平行四辺形)になるので余計面倒です。
でも実物ってひし形ではないんですね。
この方法が精神的に楽なのは気に入るまで何度でもやり直せることですね(削り過ぎで3枚ほどオシャカにしています)。
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こんどはえっちゃんもちゃんと見えますね。
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EF551のハンドルを握る水上越子機関士のりりしいお姿を(^^)
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少しだけ画像追加。
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ポリカ板にしたかったもう一つの理由がこれです。太陽光線キラリ。
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プラではこれが難しいです。屈折率とか反射率の関係?やはり平面度ですかね?
次はみっちゃん用の2号機を施工中です。
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by nari-masa | 2014-12-30 09:58 | 旧型電関(N) | Comments(10)
2014年 12月 26日

本日はよもやま話

寒いですね。本日で年内のお仕事を終了された方、まだ年末までお仕事される方、お疲れ様です。
EF55の前面窓嵌め込み作業を継続しておりますが、作業途中は記事にしてもあまり面白くないので、本日はよもやま話です。
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まずは先日のEF55改造時に新機構として採用した集電用コイルスプリング張力調整機構をご紹介します。
集電用第1主台車ですが、バネの下に小ネジの頭が見えますね。
集電用コイルバネはこの頭に乗っています。
で、ネジを回して頭を上下させればバネの張力を調整できるわけです。な~んだ、ですよね。
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次は当電鐵のEF552電気機関車(2号機)の機関士をご紹介。ホントど~でもいいけど(^^)
1号機のえっちゃん(水上越子機関士)の後輩、中山美智機関士、みっちゃんです。
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えっちゃんは上越線担当ですが、みっちゃんは信越本線を担当しています。
名前の由来は信越本線と並走する国道18号線。
中山道 → 中山みち(^^;;寒っ
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前面窓の嵌め込みに使っているのはこのポリカ板です。
美軌模型店さんのオリジナル製品。0,1mm、0,2mm、0,3mmがあります。
0.1mmでは薄すぎて嵌め込んだ時に歪んでしまって平面度が維持できませんでしたし、0.3mmだと車体側の斜めの面にあたる端面の処理が難しくなるので0.2mmにしました。
窓以外にも薄いスペーサーとしても利用できます。
実際0.1mmのスペーサーって結構入手が難しいです。
塩化ビニルとかセルロイド板に似ていますが、プラスチック用接着剤で接着可能なスグレモノ。
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切り出すとこのくらいの大きさの透明部品。
一応ブルーのビニールが貼ってありますが、ヤスリ作業の邪魔になるので剥がしてしまいます。
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そうすると、飛ばしたが最後発見は困難を極めますので、1mm幅のマスキングテープを貼り付けて作業しています。
これなら落ちても発見が容易です。
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本日の入廠機。ロッド伝動~~トータンさんとSSEちょうだいさんに伝染性内台枠ロッドウィルスED型をうつされてしまい、気が付いたらポチっておりました。詳細は後日また。やっぱり集電は悪いです(^^)
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by nari-masa | 2014-12-26 22:01 | 旧型電関(N) | Comments(9)
2014年 12月 25日

苦しみの始まり・・・EF55前面窓嵌め込み

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EF55の前面窓嵌め込み、始めました。0.2mmのポリカーボネート板を使い、1時間半で1枚だけ・・・
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これが有井オリジナルの前面窓です。
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当廠のEF55はその窓パーツを切り離して嵌め込んでいましたが・・・
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回りが隙間だらけで、近くで見るとどうにも・・・
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で、一旦全部外しまして、
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これが(施工前)・・・
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この程度になりました(施工後・中央のみ)。
あと5枚あります。結構大変です。
あまり仕掛かりを増やしたくないのでEF55だけでも始末してしまおうと考えたのですが、かなりかかりそうな気配です。
東武6000は年末休みに入ってからでしょうか?
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by nari-masa | 2014-12-25 22:11 | 旧型電関(N) | Comments(4)
2014年 12月 19日

当廠EF55への新ノウハウ・フィードバック

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相変わらず寒いですね。
さて、本日は当廠のEF55 2機に先日の改造工事で得た新ノウハウをフィードバックする追加工事を実施しました。
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ところで業務連絡です。Tさん、これが昨日お話しした、横浜のIM〇Nさんで購入した絶縁テープです。そちらのお店にもあるかどうかは分かりませんが。
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さて、先日はミクロウェイトで補重したこの隙間、EF551は鉛板を入れてみました。
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えっちゃん(水上越子機関士)のお尻の下にも鉛板を(^^;;
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結果です。2号機の全備重量114g。だいたいH鉄道様の改造機と同じです。
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そして1号機の全備重量は118g。つまりえっちゃんの体重が4g重い・・・ボカッ
これでEF55の改造工事はおしまいです。
当廠の機関車もそのうち39輌牽引試験をやりますが、いつになるかは分かりません。
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by nari-masa | 2014-12-19 21:55 | 旧型電関(N) | Comments(6)
2014年 12月 18日

EF551機関車の帰還

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H鉄道様に期間乗り入れをしていたEF551電気機関車が帰還しました。
女性機関士の水上越子も元気です。この寒いのに夏服で運転してます。
広々として絶景の中を走るH鉄道線を走行出来て気持ち良かったそうです。
「何で新湘南電鐵は狭いの?山もトンネルもないし!」と文句を言われてしまいました。
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H鉄道様で撮影して戴いた動画で、まるでタイヤにフラットでもあるみたいに走行音がカチカチ言っていましたが、その原因はやはり踏面への瞬着の付着でした。
いつもながらのやっつけ仕事の所為ですね。お恥ずかしい。
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今回の同時工事で調子が良くなってしまったEF552がお出迎え。
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EF551は今回得られたノウハウを組み込む追加工事を行ないます。
H鉄道様、ありがとうございました。
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by nari-masa | 2014-12-18 22:27 | 旧型電関(N) | Comments(4)
2014年 12月 17日

本日の工事は・・・またEF55?

寒いですね~。大雪の地方にお住まいの方、十分お気を付けください。
当方も2年前まで北陸に住んでいましたので他人事ではありません。彼の地には知り合いも大勢おりますし。
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さて、本日もEF55です。でもH鉄道さんのEF55ではなく当廠所属機のEF552の再組立です。
今回は他社線の車輌を改造させて戴いたわけですが、いきなり刃を入れるのはやはり怖いので、新工法は基本的にこのEF552で試してから施工しました。
まあ失敗はなかったので、このEF552も生き残ることができたわけですが。
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昨日までに書かなかったノウハウをもう一つ。
この従台車の矢印部に溝を掘っておりますが、これがないと水平から上り勾配にかかるところで第2主台車が第3動輪つまり空転輪と、この従台車車輪に担がれてて駆動輪が空回りしてしてしまうことがあります。
片台車駆動の宿命ですね。
で、ここに溝を掘ると従輪が上に逃げられるので、担ぎが軽減されるということが今回の工事で分かったのです。
但しあまり深すぎると後ろの連結器高さが下がりますので、ほどほどに、です。
もちろんH鉄道様のEF55にも同様の施工がしてあります。
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本日は動力ユニットの組み上げまで完了しました。
丸印のところには例の雷おこしもちゃんと付いています。
第1主台車の集電バネ調整ネジも取り付けました。
今回の改造工事で得られた調整ノウハウは全て当廠所属機にフィードバックさせて戴いております。
あとは屋根裏のウェイト追加くらいなので、明日には車体まで組み上がるでしょう。
その後は旧型機関車のヘッドライト交換と東武6000系の整備に戻ります。
それにしても工作室が寒いです。あまりに寒いので短時間しか作業できず、画像がありません。

追伸
NGIさんのところでKATO ED19の試作画像が出ましたが、カプラーシャンクの短縮に苦労しそうですね。
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by nari-masa | 2014-12-17 22:29 | 旧型電関(N) | Comments(2)
2014年 12月 16日

有井EF55補重工事追加~旧客39輌牽引~竣工

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H鉄道様からお預かりしているEF55 先輪2軸走行化工事が竣工しました。
昨日で竣工、と言いたかったのですが、もうひと工事追加しました。

細かい工事内容は後にして、とりあえず最終走行試験風景を動画にしました。


工事内容は別窓にしました。

続きはこちらからどうぞ
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by nari-masa | 2014-12-16 20:07 | 旧型電関(N) | Comments(2)
2014年 12月 15日

有井EF55 高速スラローム走行試験

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本日2本目です。H鉄道様からお預かりしている有井EF55ですが、だいぶ調整作業が進み、本日は高速S字スラローム試験を行ないました。
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昨日の走行試験の結果から、新しい機構を2つ導入しました。
一つ目はこれです。先台車の両側にビスの頭となにやら長穴の開いたプラの小片が見えていますが、これは先台車の左右動を制限するストッパーです。
先台車の取付穴を明けるとき、どうしても車体中心からずれてしまい、右カーブと左カーブで走行に微妙な差が出ます。
これを解決するには先台車の取付穴を横に長くすればいいのですが、そうすると直線走行時に上からみると車体があさっての方を向いて走るのでウツクシクナイのです。
で、取付穴を大きくしたうえで旋回軸を両側からストッパーで抑え、中心出しをして左右カーブの走行を均一にしてやろうという目論見です。
もし線路状態が悪ければ、このストッパーを緩めると競合脱線しにくくなりますが、姿勢にはちょっと目を瞑って戴く必要があります。
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次はこれ。第1主台車枠の下面になにやらビスの先端のようなものが見えますが、これは集電バネの張力調整用のネジです。
第1主台車の集電バネは強すぎると先輪が浮いてしまうし、弱いと集電不良で止まってしまいます。
当廠の車輌なら適当にバネを引っ張って調整するのですが、他社線で運用する機関車に常に当方がついているわけにもいきません。
そこで張力調整ネジを設置しました。
バネはこの画像の裏側(上面)にある丸ビスの頭に乗っていますので、張力を強くしたければ細いドライバーでネジを上げればいいわけです。
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これらの対策を行なった上でR317の連続S字カーブを走行させました。
では、その結果を動画でどうぞ。
ただいま鬼のようにしごきまくっておりますので、きっと強い子に育つでしょう(グレなければいいけど・・・)。

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by nari-masa | 2014-12-15 22:17 | 旧型電関(N) | Comments(2)
2014年 12月 14日

H鉄道様所有 有井EF55先輪2軸化 施工

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普段、当廠は自社の車輌整備・改造が主な業務で他社線の車輌を扱うことはないのですが、今回、当ブログ20万アクセス謝恩セール(笑)としてH鉄道様所有、有井製EF55の先輪を2軸走行化する改造工事を受注、施工いたしました。
まずは施工後の慣熟運転の様子を動画にしました。

工事過程は以前にもUPしていますし、長いので別窓にて。

続きはこちらからどうぞ
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by nari-masa | 2014-12-14 17:26 | 旧型電関(N) | Comments(2)