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2015年 06月 26日

ED61 走行音静粛化

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さて、ED61の走行音低減です。
この時期のTOMIX製品はあちこちに隙間があり、モーターが振動するとダイカストブロックにぶつかって音が出ます。
で、モーターをアセテートテープでぐるぐるまきに(^^)
ローターの冷却のために一部は開けておきます。
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ダイカストブロックにしっくり嵌るまで巻きました。
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機内色でテープを塗装。
Tさんの安全色とは少し色調が異なりますが、近似色ということで。
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ダイカストブロックにもアセテートテープを貼り付けてボディの共振を止めます。
スプリングウォームとしてはこんなところではないでしょうか?
あとはもう少し慣らし運転ですね。
とりあえず現在の到達点を動画で。
いつものぐるぐる回りですが。


さて本日の入廠品です。
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そのうち作りますが、その前に仕掛かり品を片付けないと(^^;;
C12は7月3日か4日到着のようです。
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by nari-masa | 2015-06-26 22:57 | 新型電機(N) | Comments(6)
2015年 06月 25日

ED61 一次整備完了

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H鉄道様からお預かりしているED61の一次整備が完了しました。
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本日は台車を分解しましたが、これもグリスが多いです。
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で、さっぱりと清掃しました。
拭き取っただけなので油分は残っていますが、そのくらいがちょうど良いかと思います。
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グリスが付いてしまった集電コイルスプリングは念のために新品に交換しました。
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台車の再組立て完了です。
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当廠のTOMIX EF15と同じモーターなので、リジッドウォームが使えないかと試してみましたが、台車中心間距離が異なるためウォームの駆動機構が組み込めませんでした。
上がED61、下がEF15のダイカストブロックです。
これは断念。
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そのままスプリングウォームを使うことにして、低速で回してみると先端が振れています。
スプリングウォームの騒音の大きな原因の一つがこのスプリングウォームの振れです。
これがウォームホルダーの壁を叩いて音が大きくなります。
注意:この状態で高速で回すとスプリングウォームが大きく振れ回って曲がってしまいます。
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できるだけ真直になるように手で曲げ直しました。
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ダイカストブロックに組み付けて、ギア部にモリブデングリスを少量。
集電スプリングの先端には接点グリスを少量。
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スカートですが、ナックルカプラーの高さを上げたので開口部の角に引っ掛かる恐れが出ましたので・・・
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少し斜めに削ぎました。
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これで一旦組み上げました。
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ボディを取り付けて急行津軽を繋いでみました。
R177走行でもカプラーが外れることもなく、問題なく走行しました。
このあと、もう一度分解して要所に給油をしていきながら静音化のトライをします。
集電の妨げにならない程度に(^^)

現時点の走行動画です。


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話変わって本日の調達品です。
10系寝台車のモケットを表現するエヌ小屋製のシートです。
レーザーカッターで「もう切れてますよ」状態。
大量の寝台に恐れをなして、手抜きで市販品で済ませてしまいます。
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by nari-masa | 2015-06-25 22:25 | 新型電機(N) | Comments(4)
2015年 06月 24日

本日の入廠車輌(全検整備受託)

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本日の入廠車輌です。
と言っても自社購入車輌ではなく、久々にH鉄道様から全検整備を受託しました。
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TOMIX ED61旧製品。
好ましいED級新型電機です。
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似た顔同士で早速お友達に(^^)
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冗談は顔だけにして、早速分解してみます。
前照灯はH鉄道様のTさんが既に交換なさっているので配線を切らないように外して、ボディはケースにしまって保管します。
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カプラー交換でご苦労なさっておられたので、当廠仕様でKATOナックルにしておきました。
手持ちがなく、片方のドラムが色違いですが、ほとんど見えませんのでご容赦の程を。
外したカプラーは同梱でお返しします。
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高さもこんなもので宜しいかと。
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突出し量もそこそこ良さそうです。
これは最後に何か牽引して検証することにしましょう。
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この画像は時系列が前後しますが、台車を外してみるとグリスの量がかなり多いようです。
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通電スプリングにも付着した、このグリスが通電不良の原因?
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ダイカストブロックの中、スプリングが接触する面もかなりのグリスが。
接点グリスなど通電性のグリスならいいのですが・・・
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動力ユニットを全バラシ。
モーターは5極モーターM-4です。
スプリングウォームまわりが真っ黒ですが、これはモリブデングリスですかね?
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とりあえず徹底清掃、開始~
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完了~(^^)
本日はこれで時間切れ、台車は明日清掃します。
入廠直後に走行テストをしたのですが、試験線では特に止まることはありませんでした。
走行音は方向によって違うようですが、これはスプリングウォームの特性です。
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by nari-masa | 2015-06-24 22:46 | 新型電機(N) | Comments(6)
2015年 06月 20日

急行津軽の室内部品塗装とED71モーターのフライホイール取り外し作業

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本日は2つの細かい作業を同時進行で。
その1、天気予報がみごとに外れ、本日の関東地方は晴天になりましたので、急行津軽の室内部品を塗装しました。
色は以前のつばめ、スハ44系と同じウッドブラウンです。
このあと座席に色入れをしますが、エナメル塗料であっさりとやります。
何せ、ずくなしですので(^^;;
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その2、ED71のモーターですが、先日入手したピニオンプーラーでフライホイールを抜きました。
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丁度良い押しピンがなかったので下に見えるM1.4の小ネジを間に挟んで押したら、フラホもモーターも傷つけることなく意外にあっさりと抜くことが出来ました。
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モーターはいつもの通り当たり付けやグリスアップを行なって・・・
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再びフラホをモーターに取り付けましたが、当廠にプレスはないのでフラホの穴を丸ヤスリでわずかに削って押し込みました。
このあと、このモーターをED71に取り付けが完了しました。

では、とりあえず走行動画など。ED46と重連を組ませてみました。実際にはなかったと思いますが(^^)

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by nari-masa | 2015-06-20 21:41 | 交流電機(N) | Comments(4)
2015年 06月 19日

ED71 初期整備

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昨日、ダイカストブロックの自己崩壊を起こしたED71二次形ですが、初期整備を行なって走行可能にしました。
動力はED70から流用し、台車、床下機器、スカートを交換しましたが、ディテールアップや色挿しはまだこれからです。
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さて、走行可能にするために台車の手入れです。
中華油がかなり酷くこびりついています。
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それはもうべっとりと。
生キャラメルみたいな硬さですが、かなりの異臭がします。
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台車枠の方にも付着しています。
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内部のアイドラギアも外して綿棒で清掃。
綿棒が真っ茶色になります。
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ED70の台車を分解します。
画像に見えるウォームキャップを外すと台車は簡単に外れます。
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こんな感じですね。
横のフックをマイナスドライバーでこじると外せますが、飛ばさないように要注意です。
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これで台車が真下にストンと抜けます。
外した拍子にプロペラシャフトを飛ばさないように、これも注意が必要です。
このあとED71用の台車と床下機器(集電板)を組み付けて復元しました。
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電球色LEDも流用しましたので、1灯式大目玉も明るくなりました。
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早速、急行津軽を牽引。
これは実際にあったようですが、走行方向などは曖昧ですので、突っ込みはなさらないでください。
1エンド、2エンドは逆かも知れません。
さて、この動力ユニットを参考にしながら、プラ製動力ユニットをでっち上げてみたいと思います。
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by nari-masa | 2015-06-19 22:40 | 交流電機(N) | Comments(2)
2015年 06月 18日

赤色機甲軍に新兵器配備・・・なれど

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最近、表題に「なれど」が付くことが増えてます。
本日もまた「なれど」です。
今や茶色の旧型電関群と勢力を二分するまでに成長した赤色機甲軍団に本日新たな新兵器が投入されました。
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マイクロエース製ED71二次形。
右のED46と同じ日立製の機関車です。
この機関車は新型直流電気機関車ED60より遅れること約2年で登場しただけに、ほぼED60~62と同じ顔付きです。
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10年ほど前の製品ですのでED70など他の交流D形機と似たモールドですが、造形自体は悪くなく、なかなかいい面構えです。
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「日立」のメーカーズプレートが印刷された45号機。
ナンバーの文字はちょっと大きいですが、気にしない。
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屋上機器も例によってごちゃごちゃと(^^)
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同じ顔付きのKATO EF30と並べてみました。
KATOの方がシャープなのは開発時期の違いなので止むを得ません。
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不動金剛明王、ということで比較的安く入手したのですが、動力ユニットを外そうとすると何かおかしい。
ドライバーでこじると「ボコッ」という音が・・・
なかなかユニットが抜けないので台車側から順に強引に外していくと・・・
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抜けた時にはこんな状態。
何と、ダイカスト自己崩壊第2弾でした。
この時期の製品に自己崩壊はあまり聞かなかったのですが、やはりあるんですね~(^^;;
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更に外していくと、モーターは生きていましたが・・・
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ダイカストブロックはボッキリと中央からへし折れました。
なんてこったい。
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車体は裾の内側に盛大な抜き傷がつきましたが、割れることもなくなんとか無事でした。
さ~て、またジャンク品探しですね~。
マイクロ製ED級交流機(中間台車なし)の動力ユニットは全部同じですからね(ED17、18やED41、42は違います)。
でもとりあえず、ED級機のどれかをドナーにして走るようにしてしまいましょう。
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by nari-masa | 2015-06-18 22:05 | 交流電機(N) | Comments(8)
2015年 05月 16日

ま~たこんなもん買って~!

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タイトルの声が聞こえてきそうですが、またまた性懲りもなくこんなものを買ってしまいました。
マイクロエースのED91タイプC形機関車、金剛不動明王のため1kで。
線路に乗せて通電してもやはり不動でした。
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カタログでは1998年ころの製品で、パッケージは紙箱です。
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このEF10タイプのお仲間ですが、EF10タイプは1999年製でプラケース入りです。
さて、まずはこのお不動さんを動くようにするのですが、ここからは長いので別窓で。
下からどうぞ。

続きはこちらから
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by nari-masa | 2015-05-16 22:17 | フリーランス | Comments(8)
2015年 05月 10日

ワールド工芸 東芝45t凸型電機 牽引力強化改造

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昨日入手したピニオンプーラーを使ってワールド工芸の東芝45t凸型電機の牽引力を強化する改造工事を行ないました。
これが昨日の記事に書いた「やりたいことその3」です。
その2より先の施工になりました。
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同機の動力ユニット、台車マウントモーターです。
2モーター動力であるものの、片軸駆動でトラクションタイヤがないため牽引力が全くありません。
牽引どころか単機でもポイントなどでスリップして動けなくなることもしばしばです。
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その動力車輪を取り外しました。
うまく外さないと金属製(洋白板?)の台車枠が曲がりそうです。
ギアモジュールがかなり小さいですが、これをトラクションタイヤにできたら牽引力もUPするのではないかと。
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車軸長は13.2mm。
この長さにしないと台車枠に納まりません。
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KATOの動力車軸は14.3mmです。
1.1mm差ですから、片側0.55mmほど詰めたいわけです。

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左ワールド工芸製、右KATO製の動力車輪。
軸の太さもギアの大きさも違います。
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ピボットの突き出し量がこのくらい違います。
左ワールド工芸製、右KATO製トラクションタイヤ。
車輪についている車軸の太さはワールドが0.8mm、KATOが1mmほどです。
車輪径は両方φ5.6mmで同じでした。
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そこでピニオンプーラーでピボットを引っ込めます。
昨日の東急6000系とは逆に短軸化改造。
ただ、これをいきなりやるとピボットの先端を潰してしまいますので、昨日と同様に一度軸を押し出して嵌合を緩めてから短縮化します。
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大体同じ突出し量になりました。
トラクションタイヤ車輪の画像を撮り忘れたので、代用品です。
ピボットを引っ込めた分、車軸側が長くなっていますのでヤスリで削って元の長さにしました。
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ワールド工芸のギア付き車軸の内径をφ1mmのドリルで拡げ、KATOのトラクションタイヤ付き車輪を嵌め込みました。
KATOのスタンダードゲージでバックゲージを見ておきます。
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動力台車に組み込んだところ。
この華奢なモーターに余計な負荷を掛けないため、トラクションタイヤ化は1輪だけにします。
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元の車重は29g。
これではさすがに軽すぎるので・・・
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鉛で少しだけ補重しました。
補重後が40g。
まだ隙間はありますが、これ以上重くするとモーターに余分な負荷がかかりそうなのでここで止めました。
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トラクションタイヤにすると集電が悪くなるので、銅線で前後の台車をつなぎました。
いままではアセテートテープで軽く銅線を止めていましたが、ちょっとみっともないので・・・
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エアータンク部品に切込みを入れて・・・
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銅線を挟み込みました。
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結果はKATOの旧客7輌+マイクロエースのオシ16、計8輌を牽引可能になりました。
さすがにTOMIXの旧客はころがりが重くてNG。

では証拠の動画です(^^)


※この改造を行うと、モーターやギアに過大な負荷がかかり、かなり寿命が短くなる恐れがあります。
本記事に基づき改造を実施した結果に対し、当方は一切責任を負えませんので、賢明なご判断を宜しくお願い致します。
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by nari-masa | 2015-05-10 13:56 | 旧型電関(N) | Comments(4)
2015年 05月 04日

EF61動力整備

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本日はEF61の動力整備です。
動力ユニットはマイクロ名物弓形集電板を使用する旧型ユニットのようです。
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その前にスカートにブレーキホースを取り付け、オーバースケールのカプラー解放テコを外しました。
テコの取付穴は簡単に埋めておきました。
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カプラー解放テコは実車どおり車体下部に取り付けました。
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さて動力ユニットです。
旧型ながらフライホイール付きですので、EF80と同型でした。
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ゴム製のモーターホルダーに切込みを入れて外します。
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いつもの如く、コンパウンドで軸をラップ
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その後にモリブデングリスを給油(どちらもメーカー禁止事項です)。
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組み上げて回転試験した時に気が付いたのですが、モーターを回して時計ドライバーをこのウォーム軸受に当てた時、振動しているようだと走行音が大きくなります。
原因はゴムチューブの芯が出ていないためのようで、再調整したらずいぶん良くなりました。
旧型動力全般に言えることですので、台車取付前に確認すると良さそうです。
例の弓形集電板は当廠標準のコイルバネに交換しました。

では施工前後の走行音を動画で。
施工前はノイズが大きいので音量にご注意ください。
さて、残るは電飾だけです。
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by nari-masa | 2015-05-04 21:34 | 新型電機(N) | Comments(4)
2015年 03月 21日

ED70,ED73走行音静粛化

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マイクロエースED70とED73の静粛化が一応完了しました。
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先日のモリブデングリス給油・慣らし運転の他に、アセテートテープでモーターの振動を抑制しました。
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車体と動力ユニットを固定する透明部品のツメを片側切断して結合を緩くしました。
では対策前後の様子を動画で。
まだED46の域には達しませんが、あとはロングランで慣らしていくことにします。
ED74はまだちょっとモーターが煩いので単体での慣らし運転継続中です。

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by nari-masa | 2015-03-21 10:03 | 交流電機(N) | Comments(10)