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タグ:分解整備 ( 14 ) タグの人気記事


2012年 10月 27日

KATO ED16 動力ユニット分解整備

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前回コメントでちょっと予告しましたが、KATO製ED16の動力ユニットを分解整備しました。

KATOでは唯一の旧型D級機関車でEF15標準型に始まる新動力ユニットの流れを汲んでおり、モーターなどは同じですが、さすがにF級機とは車体の大きさが異なるため全く同じ動力機構というわけではありません。
久し振りに出して走らせてみるとやはり若干ラビットスタート気味でしたので、分解整備をかけることにしました。
いつものことですが、分解をお奨めしているわけではありませんし、この記事通りに実施された結果に対して当方は全く責任を負えませんので、宜しくお願い致します。

続きはこちらから
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by nari-masa | 2012-10-27 18:17 | 旧型電関(N) | Comments(0)
2012年 07月 18日

マイクロエース貨物用旧型GG電機の静粛化(4)何となく終了

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いままでGGとうるさかったEF12なんですが、EF10との間で台車の振り替えなどをしている間に何故か静かになってしまいました。
台車の付け外しの時にウォーム軸支持ピースがずれ、何度か動力ユニットを分解していますので、その間にギアの噛み合わせが変わったということでしょう。というわけで、何が原因か不明のままですが、取り敢えず解決してしまいました。
いずれまた時間がとれたらこの問題を掘り下げてみようと思いますが、部品を交換しなくてもやりようで静かにできることは判りました。
左右のダイカストブロックを止めるビスの締め加減とかブロックの微小なズレが怪しいですね。ちなみにパンタグラフは塗装中です。
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by nari-masa | 2012-07-18 17:34 | 旧型電関(N) | Comments(0)
2012年 07月 05日

マイクロエース貨物用旧型GG電機の静粛化(2)

当廠に在籍する貨物用旧型電機です。これ以外にKATOのEF15標準型、EF15最終型、EF16がありますが、KATO製は取り敢えず何もすることがありません。
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マイクロエースの貨物機としては最初に入廠してきた上越国境の補機EF16。

続きはこちらからお入りください。
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by nari-masa | 2012-07-05 18:19 | 旧型電関(N) | Comments(0)
2012年 07月 04日

マイクロエース製旧型電機/KATO EF57旧製品の動力ユニットメンテナンス

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当廠で以前に何度かマイクロエース製旧型電気機関車の動力ユニットを分解整備したことがありますが、その記事へのリンク集を作っておきます。KATO製品番3003 EF57旧製品の動力ユニットと集電性能向上対策も追記しておきます。

勿論本記事は分解をお奨めしている訳ではありません。分解してしまうとメーカー保証が受けられなくなりますので、熟慮の上で判断なさってください。当方は結果に責任を負えませんので、宜しくお願い致します。

マイクロエース製です。
有井製電関の全般検査(3)[ 2010-05-09 17:38 ]
EF58-24の更新修繕作業(1)総ばらし[ 2010-07-05 22:54 ]
EF58-24の更新修繕作業(4)動力ユニット再組立工程[ 2010-07-08 22:25 ]
EF12の主電動機国産化[ 2012-06-11 19:55 ]


KATOの品番3003、EF57旧製品の動力ユニットも掲載しておきます。
EF57(KATO製:品番3003)の動力ユニット分解整備[ 2010-05-23 18:55 ]

KATOの3003は集電性能が悪いので、その対策です。
緊急トラブル対応指示 KATO製EF57の集電性能を改善向上せよ!(1)原因推定と仮対策[ 2010-05-30 22:43 ]
緊急トラブル対応指示 KATO製EF57の集電性能を改善向上せよ!(2)試行錯誤、その他[ 2010-06-04 21:02 ]
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by nari-masa | 2012-07-04 14:09 | 旧型電関(N) | Comments(0)
2012年 07月 01日

マイクロエース貨物用旧型GG電機の静粛化(1)

この記事は「うまくいきました」と云う報告ではなく、これから取り組んでみようかな、と云う予告編です。当廠の予告編は計画倒れで実行されないことも多々ありますが(笑)
GG電機と言っても米国ペンシルバニア鉄道のGG1形電気機関車が入廠したと云う話ではありません(KATO製のGG1は欲しいですが)。
当廠に在籍する有井(マイクロ)製の旧型電機の中にジージーと音をたてながら走る奴が居ましてGG電機と呼んでおります。持ち主も爺々だから丁度良いと言えば良いんですが、此れを何とかできないかと。
有井製旧型電機は基本設計が古いためか走行音に関してはかなり微妙な処がありまして、買ってきたままの状態では大抵GGと煩いです。今までも旅客機はモーター交換等で随分静粛化してきたんですが(大体KATO機と同等を狙っています)、貨物機はそこまで手が廻らず煩いのがいます。最近、同じモーターを使ってもシリコンゴムジョイントやギヤの組み方でかなり音が変化することが判ってきました。まだ「こうすればこうなる」と云う定式化が出来ていないのですが、この辺を少し突っ込んで研究してみようかと思っております。
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実験機は今当廠で最も煩いEF12です。TOMIXのEF15スプリングウォーム並み。さて何時になることやら?
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by nari-masa | 2012-07-01 23:18 | 旧型電関(N) | Comments(0)
2012年 06月 30日

マイクロエースEF55改造 補遺 デッキ車体側固定

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ご質問を戴きましたマイクロエースEF55後部デッキを台車マウントからボディマウントに改造する方法です。概略は古い記事の
EF55第2エンド側デッキ固定[ 2010-12-12 23:19 ]
にあるのですが、取り付け方までは詳しく書いていませんでしたので、改めて書いてみます。

例によって、この記事は改造をお勧めしているわけではありませんし、改造の結果を保証するものでもありません。改造の結果に対し当方は責任を負えませんので、くれぐれも宜しくお願い致します。

続きはこちらからどうぞ
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by nari-masa | 2012-06-30 12:33 | 旧型電関(N) | Comments(2)
2012年 06月 17日

KATO EF57リニューアル品の先台車脱線防止対策

EF57先台車脱線対策について 15.1.10 追記
こちらの記事をご覧になる方が時々おられるようです。
この記事の先台車脱線対策方法は間違っている訳ではありませんが、面倒ですので最終的な脱線対策の記事へのリンクを貼っておきます。
接着剤を使わずに対策出来ます。
こちら

先日KATO EF57リニューアル品が入廠しましたが、まだロングランをしていなかったのと、EF55の手入れも一段落したので部屋一杯に線路を敷き回して旧型電関の運転会を挙行しました・・・が、何故かEF57が不調で、ある場所で先台車が脱線してしまいます。このEF57の先台車は構造的に先発のEF58とほぼ同等の支持機構と判断して安心していたのですが、どうも問題があるようです。で、原因調査と対策をしてみました。
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↑ 発生状況はこのような場所、即ち直線から曲線に差し掛かるところで曲線側が上り勾配に変化するような場所で起きます。
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↑ ここにEF57が差し掛かると2軸先輪の前側が線路から浮き上がります。この時、赤い矢印のところで先輪が主台枠に引っかかっているように見えます。
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↑ 次の瞬間に先台車がカーブの外側に振れて脱輪が起きます。
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↑ 脱線せず、正常にカーブを通過している状況を作ってみると、前側先輪の踏面が台枠の外に出て見えます。つまり脱線する場合には、線路の勾配が上りに変化してすぐカーブが始まると、主台枠の先端が上がり始める前(動輪が上り勾配にかかる前)に先台車だけが上に持ち上げられ、その状態で横に振れようとして主台枠に引っ掛かってしまい、このような正常な状態になることができずに脱線するようです。
今までのEF57(マイクロエース製もKATO旧製品も)は主台枠先端部がデッキとともに先台車の上に乗っていましたから、線路勾配の変化で先台車が持ち上げられたら台枠先端も一緒に上がっていたので引っ掛かることはなかった訳ですね。
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↑ 主台枠を車体から外し、先台車を外して裏返してみると、矢印のところに出っ張りがあります。最初は車輪が台枠(上の矢印部)に引っ掛かっているのかと思ったのですが・・・
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デッキを外して曲線に乗せてみると、一つ上の画像の下2か所の出っ張りと、先台車のカプラーポケットとの間に余裕がないようです。
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↑ この出っ張りはデッキを主台枠に固定するためのフックなのですが、思い切って切除しました。当然、再度デッキを台枠に取り付ける時に隙間ができますので、少量のゴム系接着剤で固定してしまいます。
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↑ ついでに台枠と先輪が引っ掛かりそうなところもヤスリで斜めに落としました。これで台枠の下面には出っ張りがなくなりました。
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その後の走行では、この場所での先台車の脱線はなくなりました。

ですが、この状態でも勾配が変化する部分にあるシングルクロスのポイントで転線つまりS字に走行させると、まだ脱線が発生することがあります。このEF57は曲線と勾配が同時に変化するような状況に弱く、かなり線路状態を良くしてやらないとうまく走らないようです。

お座敷レイアウトなど凹凸の激しい畳の上に線路を敷くことも多いのに、KATOほどのメーカーが十分な意地悪テストをしなかったのでしょうか?どうも信じられませんね。腰高にならないようにプロポーションを追及するあまり、走行性能を犠牲にするのは鉄道模型としては本末転倒ではないかと思います。

実機と同じ構造にするために主台枠先端部を固定化したのがおおもとの原因ですが、この構造での根本対策はなかなか難しいですね。デッキ固定用フックの構造を変更して主台枠の下に飛び出さないようにすることと、先輪と主台枠のクリアランスを大きくすることが必要ですが・・・先輪の直径を小さくするか、主台枠先端下部を目立たない程度に削り込んでやるしかないかも知れません。

以下、追記があります。
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by nari-masa | 2012-06-17 20:28 | 旧型電関(N) | Comments(2)
2012年 06月 11日

EF12の主電動機国産化

余りに地味過ぎてEF57祭りの陰に隠れていた有井EF12高崎機関区ですが、主電動機がジージーと煩いので国産品TOMIX M-5に換装しました。国産品でもM-5モーターの音色にはかなり個体差があり、当廠在庫品は一度EF56やEF55に使用して再交換したものなど、あまり良いものがないのですが、取り敢えず貨物機なので良しとしました。交換はいつものレシピですが、今回は時間がなく台車の分解まではしませんでした。
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左が換装する国産モーターですが、コクピット色が塗ってあるのは以前にEF55かEF56に使用していたからです。

続きは左下からどうぞ。

こちら続きです。
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by nari-masa | 2012-06-11 19:55 | 旧型電関(N) | Comments(0)
2012年 04月 18日

EF12の整備

ようやくEF12の整備を始めました。まずはカプラーの交換です。
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KATOナックルカプラーのこのタイプを使います。
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そのままではカプラー抑えに入らないので両サイドをヤスリで削り込み、後ろの三角形を切り取ります。かなり汚いですが、組んでしまえば見えないので・・・
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カプラー抑えに組み付けてみたところです。
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前側から。カプラー抑えの両側の柱の間にカプラーが収まるまでシャンクを細くします。
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台車先端にカプラーを組み込み。画像ボケてますね(笑
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こんな感じになります。
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動力ユニット側面は日本海軍機コクピット色で塗り、逆に運転席の鮮やかな緑はフラットブラックで塗りつぶします。
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ボディを被せたところ。ちょっと下側が収まっていませんね。今回はモーターを交換していません。
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戦前型の貨物機でEF56の兄弟分ですが、SGがないのでパンタグラフの位置などはこちらの方が整っていますね。パンタグラフは黒鉄色で軽く吹き、関節に赤を挿してあります。テールランプはクリアレッドを被せてありますが、あまり目立たないですね。ちょっと走行音が悪いので、やはりモーターを国産に交換する必要がありそうです。
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by nari-masa | 2012-04-18 22:42 | 旧型電関(N) | Comments(0)
2011年 09月 16日

EF58 小窓特急色によるローフランジ動輪テスト(予告編)

当廠で最も影の薄い機関車、関水のEF58小窓特急色です。そのうち20系でも入手したら寝台特急あさかぜを仕立てて牽引させようと思っておりますが、今はめったに走ることはありません。今回はこの機関車を使ってローフランジ車輪の線路追従性を向上させるテストをしてみようと思います。
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当廠の看板機関車である特別急行牽引機EF584が当初ローフランジ動輪で不調だったため、ハイフランジ動輪を装備していたこの機関車をヤフオクで入手して動輪をEF584に譲り、現在この機関車はローフランジ動輪を履いています。ちなみになぜこの機にしたのかというと、この機がグレーの台車を履いており、動輪の輪心(スポーク)の成形色がEF584と同じグレーなので交換しやすかったからです。別に輪心をはめ換えてもよかったのですけど。
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KATOの旧型電気機関車は主台車枠の下面、ブレーキロッドがかなり低い位置にあります。この辺も線路に引っかかる原因の一つでしょうか。ただ、ローフランジの脱線のしかたは走行中に突然何かにガツンと衝突したような音がして車輪が外れるか、転覆してしまうのですが、原因が良く分かっていません。
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先輪はAssyパーツで先台車を調達したのでハイフランジ車輪のままです。
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本機のローフランジ動輪です。トラクションタイヤは第1動輪に集中しています。
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いま考えているのは引張コイルバネで両台枠を結び、復元性を上げる方法と、圧縮コイルバネで第3動輪を線路に押しつける方法の2つです。線路を組まなくてはならないのでなかなかテストできませんが、おいおい進めていこうと思います。
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by nari-masa | 2011-09-16 22:38 | 旧型電関(N) | Comments(0)