新湘南電鐵 横濱工廠archive

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2014年 09月 30日

東武ED5060弄り初め カプラー交換など

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今日で9月も終わりですね。今年も3/4が過ぎました。早いものです。さて、鉄コレ東武ED5060を弄ります。まずはホイッスル取り付けのために窓ガラスパーツを外します。この辺をマイナスの時計ドライバーでこじると外せます。できるだけ端に近いところをこじらないと破損の恐れがありそうです。
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側窓を外しました。
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続いて前面窓も外します。標識灯(尾灯)から先に抜かないと折れます。先日、EF65でそれをやっちまいまして、接着する羽目になってしまいました(^^;;
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この凹みがホイッスルの取付位置です。Φ0.6で穴明け。
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貫通後、表からφ0.8で皿モミしておきます。
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無線アンテナの取り付け穴です。これはφ1.0。もちろん裏からです。
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電飾をするので屋根板を外してみました。矢印のモールドの先にある丸穴がアンテナ取付位置です。このお蔭で屋根板を逆に付けることはなさそうです。
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外さなくても見えますが、この位置にあるのがライトパーツのようです。
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さて、車体はそういうことで、この機関車で一番難関くさいカプラー交換を始めます。ダミーカプラーが納まっているポケットとスノープロウが一体で、前面端梁のゼブラマークの真ん中でパーツ割されています。
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これが一つの解ですが・・・付属のカプラーポケットで台車マウントにしてみました。
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とても正解とは思えません。ゼブラマークを分断し、口が大きく開いてスノープロウも付けにくいです。80年代のNゲージ電関みたいです。
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いろいろカプラーをあてがってみましたが、これかなぁ?KATOナックルの長いほうです。
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カプラーポケットを削り込んで嵌め込みました。
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取り付けてみました。うん、可能性はありそうです。首を振らせるのが至難かも知れませんが、なんとかなるでしょう。ナックル短の幅を詰めるか、かもめナックルの後端をカットしてもいけるかもです。
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まだカプラー高さが少し高いですね。
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端梁に隙間があいています。これを削り込みつつ、カプラー高さを下げます。一応、先が見えてきたので今日はここまでとします。続きはまた。
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by nari-masa | 2014-09-30 21:11 | 私鉄電機 | Comments(0)
2014年 09月 29日

東武ED5060入廠

御嶽山で亡くなられた方のご冥福を謹んでお祈り致します。当方も若いころは山に登っておりましたので、山での事故は他人事に思えません。
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土日を挟んだため入廠が本日になりましたが、鉄コレ東武5060形と機関車用動力ユニットが着荷しました。これ2つで5k超えです。本格NゲージEF級電機の程度のいい中古が買えます。もう鉄コレも簡単には手が出せませんね。
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とりあえず中身を出してみました。一度床板を外したので少しずれておりますが。
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動力ユニットです。スペースの制約のためかウェイトがかなり小さいです。牽引力は推して知るべし、です。
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動力ユニット27g
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本体は10g
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組み上げた状態で34gでした(床板とダミー台車を外していますので)。
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ちなみに凸型BトレDD51でも補重すれば44gくらいにはできます。
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箱型ならEB級で63gまで行けます。これは徹底補重しかありませんね。
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とりあえず車体に動力を入れてみました。
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次の瞬間には完成(^^)実はまだ反対側のデッキ手摺りを付けていません。あまりにプラっぽいので最終的には手すりを塗装するつもりです。あと、カプラーどうしましょうか。台車マウントだとスノープロウが取り付けにくく、ボディマウントだと取り付けスペースが苦しい・・・ゆっくり考えます。
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社紋やナンバープレート、メーカーズプレートは綺麗に決まっています。
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パンタグラフはTOMIXのPT43(実は名鉄7000系用PT42FNと小田急用PT4212Sのニコイチ)で、当廠の京急旧型車用標準仕様です。最近京急車を作らないので、少し余っていました。
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ん~、デッキの手摺り、どうなんでしょうねぇ?頑張っているとは思いますが、これで車体のみ2k超えですからね。
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見上げるアングルだとなかなかですが、やはりステップや手摺りはプラ丸出しです。この辺が手入れのポイントでしょうか。
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走行させてみました。少し音はありますがそこそこスムースに走ります。スローが利かないのは鉄コレ動力のお約束ですが、補重すれば多少は良くなるでしょう。
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by nari-masa | 2014-09-29 21:28 | 私鉄電機 | Comments(2)
2014年 09月 28日

旧形電関にセラミックコンデンサー取付工事

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当廠在籍の旧型電機の多くは前照灯を高輝度LED「きらめきライト」に交換しておりますが、気になる点が一つありまして、それは機関車の両側に装着すると接触の悪いところや汚れた線路を通過する際に、モーターの逆起電力で後ろ側のLEDがちらつく場合が多いことです。特にKATO EF58のようなフライホイール付きは慣性が大きいのでその傾向が強いです。そこで、先日からED46などで試用しておりました太陽誘電社製のセラミックコンデンサー10μFを全機に組み込む工事を行ないました。
但し先日も書いたように、このコンデンサーを設置すると常点灯が出来なくなる可能性があります。その場合はコンデンサーと直列に抵抗を入れるスナバ回路を作れば良いと思うのですが、当廠には試験環境がない(要するに常点灯コントローラーがない)のでどのくらいの抵抗を入れれば良いのか分かりません。当廠は電圧制御式コントローラーなのでコンデンサーだけで十分なのです。これらの点については宜しくお含み置き下さいますよう、お願い致します。
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まずはKATO EF57旧製品です。旧製品のダイカストブロックはノイズ防止用コンデンサーを入れていたスペースがありますので、そこに組み込みました。
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KATO EF58-4試験塗装色です。これは通電板抑えに挟み込みました。コンデンサーは屋根上モニターの内側空間に納まります。
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同様にKATO EF58小窓特急色です。EF58-4と構造は同じです。
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有井の旧形電関はコンデンサーの足をこんな風に曲げて・・・
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前照灯基板が付いていたところに嵌め込みました。
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TOMIX EF15も画像追加しました。
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走行画像は前から撮っても意味がありません(^^;;
全部でKATOが3輌、有井が6両(DF91を含む)、TOMIX EF15 1輌施工しました。
明日には東武ED5060と動力ユニットが入廠します。
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by nari-masa | 2014-09-28 17:25 | 旧型電関(N) | Comments(0)
2014年 09月 27日

50年前の新型電機 TOMIX EF60 茶釜 完工

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東武ED5060入廠前の駆け込みで、残るナンバーと誘導員手すり、メーカーズプレートを取り付けてTOMIX EF60 茶色の整備、さくっと完工させました。この機関車、高校生くらいの頃に1/80で試作2号機のペーパーモデルを作ったのですが、屋根板のRが大きくてあまり似ていませんでした。台車はドロップ製のTR47を糸ノコで切ってそれらしくしましたが、やはり無理がありましたね。国鉄初の新型直流F級機ということで、好きな機関車でした。
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ナンバーは46号機ですが、特定機ではありません。ハメコミ式ですが車体が暗色なのであまり目立ちません。プレートは嵌め込みが緩く、落ちてしまうので裏から流し込み接着剤を流してあります。
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この機関車は汽車会社―東洋電機製だそうですが、メーカーズプレートは老眼でよく読めません。このくらい拡大すると読めますね。上下逆にならないようにするのが精一杯でした(^^;;
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パンタグラフはタミヤのライトガンメタルで塗装し、シュースライダーにカッパー、関節とホーンに赤を挿しました。
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こちらは乗務員を搭乗させ、きらめきライト水平型を装着した側です。やはり大目玉は明るいです。
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これもそのうちロングランさせたいですが、それまでは一旦収納とします。
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by nari-masa | 2014-09-27 21:36 | 新型電機(N) | Comments(0)
2014年 09月 26日

50年前の新型電機 TOMIX EF60 茶釜の整備

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鉄コレ東武ED5060到着直前、新型電機整備も追い込み、TOMIX EF60茶釜の前照灯を交換しています。
ED5060は本日発送の連絡がJ社からありましたが、会社の近くで受け取るので入廠は月曜日です。既にあちこちでED5060の画像が公開されていますが、ちょっと光沢がありすぎるようですね。
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さてEF60ですが、オリジナルのライトはこんな色です。
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きらめきライト垂直型、白色のままの場合です。
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マーカーで電球色にしました。
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走行させるとこんな感じです。撮影のために速度を落としているので少し暗いです。
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片側にはきらめきライト水平型を装着しました。この機関車は1灯式大目玉なので水平型で後ろから照らすと輝度は大幅に上がります。しかし、このEF60は貨物機の扱いなので水平型は片側だけにしておきます。垂直型を水平型に変更するのはいつでもできますので。
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ところで、TOMIXのEF60、EF65ともライト基板の撤去跡に10μFのコンデンサーを仕込んで逆起電力による後ろ側のライトのちらつきを防止しています。足を曲げて両側のダイカストブロックに接触させています。
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プラスチックカバーを付けるとこんな感じです。ただ、当廠のコントローラーは古い電圧制御式なのでこれで十分なんですが、常点灯仕様のPWMコントローラーでは常点灯にならない可能性があります。
さて、ED5060のために艶消しのトップコートが必要そうですね。10年くらい前のスプレーがありますが、まだ使えるかどうか(^^)
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by nari-masa | 2014-09-26 23:25 | 新型電機(N) | Comments(2)
2014年 09月 25日

今週のあれやこれや

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模型以外の話はダイジェストになってしまいますが、今日は懐かしいこんな車両に乗ってきました。東京に来なくなってどれほど経つのでしょう?
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相変わらず飛行機の機内みたいに丸い車内です。
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その500系の1号車がこんなことになっておりました。「プラレールカー」だそうです。1輌まるまる座席を撤去してプラレールを敷いてありまして、早速子供たちが遊んでおりました。なんと羨ましい。どうせならNゲージ線路も敷いてくださいよ、丁Я酉さん。「貸しレカー」とかぁ(笑)
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その他、今週はお彼岸なので墓参りに行ったり・・・
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鎌倉を散策したり・・・でも文学館は祝日なのに休館でした。そして気がつけば明日はもう週末。最近、1週間がやたら早く感じます。
で、J社さんから届いた連絡がKATOのEF57-1発売1ヶ月延期。来週には鉄コレ東武5060が来ますし、D51は11月なので支払いの関係ではバランスが良いとも言えますが・・・
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by nari-masa | 2014-09-25 22:13 | 旅行 | Comments(0)
2014年 09月 23日

TOMIX EF65-501 完工 前照灯高輝度化

本日2本目です。
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TOMIX EF65 501の前照灯を高輝度化しました。
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TOMIX EF65(EF60も全く同じ)の車体を外すと、ダイカストブロックのこんな位置にLEDが入っています。色は黄色で暗いです。
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LEDの上を覆っているプラスチックのカバーをマイナスドライバーでこじって外すと基板がポンと置いてありますので、簡単に外せます。。
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今回は最初、ここにきらめきライト垂直型を使用してみました。単純に元のLEDと置き換えます。
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プラスチックカバーの裏にきらめきライト垂直型をPPテープで貼り付けます。
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銅線は脇の穴を通します。
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上から見るとこういう状態です。元のLEDと同じ位置になるように微調整します。極性の関係で取り付け向きはこの方向になります。
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プラスチックカバーをダイカストブロックに取り付けて通電テスト。まだ白色のままですが、輝度は高くなります。この画像では銅線の取り回しが少し異なりますが、最終的には上2枚の通し方です。この銅線、何かの触角を想像してしまいます(笑)
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TOMIXオリジナル(左)、きらめきライトの白色LEDのまま(中央)、黄色とオレンジのマーカーを塗って電球色(右)、3枚並べてみました。色合いと輝度は格段に良くなります。
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走行させました。これでも十分いいのですが・・・
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同じEF65のKATO機。この前照灯はKATOオリジナルですが、輝いているのが分かります。やはり、ここまで光らせたいです。
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で、方針転換。ヘッドライト導光材を分解します。TOMIXのLED取付位置の場合、LEDから導光材に直角に光を当てているため、光がプリズムで屈折するときに減光しているようです。
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導光材を途中で切断して断面を細かい(#1000くらい)ペーパーで磨き、マーカーの黄色を塗布。屋根裏には遮光用のアルミテープを貼り付けました。
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きらめきライト水平型を使い、導光材の後ろに直接設置します。LEDの発光面にはオレンジのマーカーを塗ってあります。オレンジだけでは赤味が強すぎて電球色としては違和感があるので、最近はLEDにオレンジ、導光材に黄色を塗っています。使っているのはクリア塗料でなくマーカー(マジックインキ)です。これだと塗って拭き取れば気に入るまで何度でも試せます。
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PPテープとアルミテープで絶縁と遮光を行ないます。画像を載せませんでしたが、通電は車体屋根裏に銅線を平行に這わせ、ショートしないように要所をPPテープで抑えておけばダイカストブロックにうまく接触します。
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これが結果です。これなら合格でしょうか。この走行画像がTOPの画像です。
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左:垂直型、右:水平型を較べてみました。色は同じですが、輝きが違います。でもパーツを壊さずにLEDだけ簡単に交換したい場合は垂直型でもいいですね。選択肢が多いのはありがたいです。これでTOMIX EF65-501 完工とします。
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by nari-masa | 2014-09-23 21:13 | 新型電機(N) | Comments(2)
2014年 09月 23日

マイクロエース製トレーラー車輌の転がり対策

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トータンさんのBLOG「冷や水鉄道」でマイクロエース製電車のトレーラーの転がりが極端に悪いという記事を拝見して、当廠にも転がりの悪いマイクロエース車がいたことを思い出しました。以前、急行「津軽」増結用に中古品を単品購入したオハネ12、マイクロエース初期の車輌です。長さ140mmの直線の一方に6mm厚さの線路をかませていますので約4%(40パーミル)勾配上に載せても全く転がる気配がありません。なお床面が水平ではないので勾配の数値はいい加減です。
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KATO製の客車だと軽く自然流出してしまいます。
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これがマイクロエース初期製品の台車なんですが、矢印の所に端梁があり、普通の台車のように台車枠が上から見てH型ではありません。このため車軸のピボットと軸穴に隙間がないと車軸を締めつけてしまいます。おまけに通電金具もブレーキの役割をしています。
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車軸の長さを計測してみました。本来この台車に付いているマイクロエースの車輪は14.3mmです。
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マイクロエースの車輪と互換性のあるTOMIX旧集電車輪も14.3mm。黒染めなので今はこの車輪を取り付けています。
ちなみにこの車輪はグリーンマックスの集電車輪とも互換性があります。
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KATO中空軸車輪も14.3mm。みんな同じですね。
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ところが、TOMIX新集電車輪は1mm短い13.3mmです。これが付けられれば車軸と台車の間に隙間ができますね。
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で、やってみましたが、車軸が短かすぎて保持できず、台車から外れてしまいました。残念ながらこの案はアウトでした。
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試しに集電板を外してみたら・・・
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一応4%勾配で重そうに流出はするのですが。
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しかたがないので台車のピボット穴をドリルでさらって深くすることにしました。Φ0.8くらいの切れ味の悪いドリルを使います。切れ味が良すぎると喰い込んで行って台車に穴が開いてしまいます。
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これで集電金具をつけても流出するようになりました。まだ軽いとは言い難いのですが、以前よりは改善されたようです。集電金具を外せば更に良くなりそうです。似たような車輌はあと1輌、急行「八甲田」基本セットのスロ62があるので、こちらも対策することにします。とりあえず本稿は終わりです。
追記、スロ62は外側集電板でピボットを受けていたのでコロガリは良好でした。
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by nari-masa | 2014-09-23 17:30 | 小加工・改造(N) | Comments(4)
2014年 09月 22日

D51スロー運転

KATO 品番206 D51の足回り調整が完了しましたので、スロー運転をさせてみました。R177で減速してしまうのはトラクションタイヤの内外輪差が抵抗になっているようです。40年前の蒸機用5極モーター健在ですね。

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by nari-masa | 2014-09-22 22:33 | 蒸気機関車(N) | Comments(0)
2014年 09月 21日

1970年代のD51走行系修復

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昨日の調達品で関水金属の旧製品、品番206、D51の足回りを修復しました。
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施工前です。以前にも紹介しましたが、このD51は当電鐵が16.5mmから9mmに改軌した直後、1970年代半ばに入線した有限会社関水金属の製品で、当家の息子たちが幼少時オモチャにしていたためあちこち破損しており、特にロッド類はほとんど残っていません。
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昨日調達したD51ロッドセットを使って修復を試みます。このパーツは品番2006Iでも分かる通り、同じD51旧製品でも品番が2006になってから、即ち第1動輪がロッド連動になってからのもののようで、サイドロッド、メインロッドなどはエッチングパーツ、クランクピンも金属製です。
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車体を分解します。この製品はボイラーから運転台まで一体成型なので簡単に外せます。
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1本だけ残っていたサイドロッドを外します。これは軟質プラ製で、ピンもプラ製です。ピン穴が長穴なのは動輪4軸ともギアで連動しているからです。
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トラクションタイヤが劣化して両輪とも失われています。
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調達したトラクションタイヤを装着しました。
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この状態で最初の走行テスト。トラクションタイヤの効きは良いようです。
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ロッドセットの中身。これの他にクランクピンとリターンクランク、偏心棒などがあります。結構な値段なので今まで二の足を踏んでいました(この表示価格でも割引価格です)が、改造部品一式まとめて調達できたので、思い切って入手してしまいました。。
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早速組み付けました。クランクピンが固い程度でそれほど難しいところはありません。これでやっと足回りが蒸気機関車らしくなりました。
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加減リンクも以前は軟質プラ製でしたが、今回は金属製になっています。
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反対側(非公式側)。この製品は昔も今もコンビネーションリンクとピストン尻棒がありません。
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下から見たところ。先輪は外してあります。シリンダーブロックをダイカストブロックに固定するネジは失われていたので、適当にM2ネジで固定しました。
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車体を載せて完成。
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ナンバープレートは紙のまま。できるだけオリジナルを残しました。
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ロッドだけ新品です(^^)
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走りはまだスムーズとまで言えませんが、テンダーの集電系に手を入れたので途中で止まったりはしなくなりました。
では走行動画です。R177を無理に通過しているので動輪のフランジがカーブで引っ掛かり、減速します。

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by nari-masa | 2014-09-21 15:53 | 蒸気機関車(N) | Comments(2)