マイクロ製EF57-5のヘッドライトを高輝度LED化改造
TOP画像をつけてみました(2010-08-01)。電圧は6Vです。
昨日のEF16に引き続き、本日はマイクロ製のEF57-5の前照灯を高輝度LEDに換装しました。使用したLEDライトユニットもEF16と同じく「手作り鉄道模型 きらめき工房」様の「高輝度LED 水平照射型きらめきライト」です。このEF57-5は品番A1560急行八甲田セットに含まれるもので、中古で購入しました。同じEF57-5でも品番A1503:上越タイプはボイラー搭載で蒸気暖房仕様なのに車体側に電暖表示灯のついた中途半端なものですが、この八甲田セットのものは電暖化改造後の姿、つまりKATOの品番3003、EF57とほぼ同形状になっており、この差はモニター屋根の差し替えで表現されています。マイクロの現行最新モデルであるA1501:EF57-1宇都宮機関区、A1502:EF57-7沼津機関区のヘッドライトユニットは白色LED化されていますが、このEF57-5は発売時期がわずかに古い2006年4月のため、黄色ダイオードが使用されていてやや実感を損ねています。
この機では昨日のEF16の経験から、工法にいくつかの改善を加えることにしました。主なものはヘッドライトの輝度を最大限高めることとボディと動力ユニットの分解を自由にすることです。後者については昨日のEF16の工法ですと、ライトユニットを車体側に装着しながら導線をダイカストブロックにテープで止めているため、車体と動力ユニットを再分解するときにテープを剥がさなくてはならないので、これを改善して着脱自由にすることにしました。
EF16で運転室内に多少光漏れがあったので、ライトユニットを装着する前に付近の遮光をしっかりと行ないます。
ライトユニットの取り付け方はEF16と同じですが、機関車側の導光プラ材の三角プリズムの部分をできるだけ短く切断し、NTカッターで切断面を極力平滑に、透明度が回復するように加工しました。この導光材を外せれば切断面をコンパウンドで磨くとよいのですが、簡単には外せませんでしたので破損を警戒して取り付けたままの加工としました。
導線は両側の線を車体中央部で繋いでよじってあります。
モニター屋根の中央部裏側に車輌ケース用スポンジの端材を切断して挟み、上から導線を動力ユニットのダイカストブロックに押し付けて通電させます。これで車体の再分解が自由になります。ヘッドライトユニットまわりはアルミテープで包みこみ、徹底的に遮光しました。なお動力ユニットのダイカストブロック上面はサンドペーパーで磨いて通電するようにしました。また動力ユニット前後の遮光板(運転台を表現した部品)はライトユニットに干渉するので上部の凹部分をV字に切断してあります。
点灯試験です。これで電圧は約6V、KATOの旧型パワーパックのハーフスロットルです。昨日のEF16の光量にも驚きましたが、今回はそんなものではありません。構造上、EF16は導光材が逆L字に屈曲していますが、EF57はパンタグラフを避けるためにヘッドライトの取り付け位置が低くなっており、LEDから直線で導光されているのでこのようになると思われます。
これを暗い部屋で走行させたら、本当に前を照らしながら走りそうですね。早くやってみたいものです。明るい中にも電球色の温もりが感じられる色味になりましたが、クリアーイエローの塗膜の厚みによって色味が変わるので、点灯させながら塗色を調整する必要があります。
この機も整備完了、モーターも国産品に交換しましたが、パンタグラフが固く接着されていたり、動力ユニット寸法がボディぎりぎりなど、今までの有井(マイクロ)製機関車のなかで一番整備に神経を使う個体でした。
残るはEF58-24、旧型ゴハチですが、今回で概ねレシピが確立できたので、サクサクと進めたいと思います。

この機では昨日のEF16の経験から、工法にいくつかの改善を加えることにしました。主なものはヘッドライトの輝度を最大限高めることとボディと動力ユニットの分解を自由にすることです。後者については昨日のEF16の工法ですと、ライトユニットを車体側に装着しながら導線をダイカストブロックにテープで止めているため、車体と動力ユニットを再分解するときにテープを剥がさなくてはならないので、これを改善して着脱自由にすることにしました。







残るはEF58-24、旧型ゴハチですが、今回で概ねレシピが確立できたので、サクサクと進めたいと思います。
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