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2010年 05月 13日

あっと驚く×五郎~♪”あの”モーターがGMユニットに!

表題がかなり古い表現で歳がばれますが・・・(笑
今日はある目的で各社の動力ユニットを分解してモーターを取り出していました。
本命はこれ
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KATOの18m級動力ユニットから取り出したもので、25年くらい前のモーターですが、絶版品のKATO製GM-5モーターと同一寸法のはずです。五極モーターですね。KATO車輌の滑らかな低速域走行性能の根源です。
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ところが、GMの旧型(ツインモーターになる前の、ウェイトが黒染めのもの)動力ユニットを分解すると、最近どこかで見たようなモーターが・・・
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ジョイントが付いたほうがGMのものですが、先日、有井の電関から取り出した○國製電動机と並べてみると、まったく同一寸法・・・ということは・・・どっしぇ~!TOM○XのM-5やんか~!M-5がGMの動力ユニットに使われているとは知りませんでした。そういえばT○MIX(←伏字になってね~)のM-5はマ○チモーターからの供給品であるとどこかに書いてありました(私は確認していませんが)。GMも同じ供給元なんですかね。
GMの旧型ユニットは性能が不安定、というか神経質なので、最近は京急の新600形(Ⅲ)タイプなどは鉄コレ動力に換装していて、この動力は大量に余っているのです。これならわざわざ1個1000円も出してM-5を買わなくても良かったかも。まあ、次に有井機を増備したときに使い回すことにしましょう。
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ついでに、GMの旧・旧型動力ユニット(エンドウ製タイプ)も分解してみたところ、あらら~、こちらもつい最近見たような構造です。ジョイントがシリコンゴムチューブかスプリングかの違い程度で、有井電関そっくり。これも30年近く前の動力ユニットですから、やっぱり有井の動力システムは三昔前のものなんですね。まあ信頼性が高いと言うか、技術的に枯れていると言うか・・・
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ちなみに、この旧・旧型動力ユニットのモーターは絶縁に紙を使っています。年代物ですね。モーターも相当古臭い感じがします。でも有井も絶縁に黒い粘着布のようなものを使っていますから、設計思想は同じですね。
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さて、このKATOモーターを何に使うか・・・まもなく分かりますが、もしかしたら使わなくて済みます(謎
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by nari-masa | 2010-05-13 21:54 | 小加工・改造(N) | Comments(0)


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